読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状

昨日にひきつづき、「ねここ」のお話が出てくる「コンビニたそがれ堂」を紹介します(視点がズレてる

 

普通に発売はこっちのほうが早いのですが、キヌは手に触れたものから読んで行くタイプなので逆から読んだのでした。

もっといえば、ハードカバーのオムニバス版をいちばん最初に読んだので、文庫版を読むと「あれこの話なんだか既視感が…(今日紹介するものだと「人魚姫」がそう)」っていうのがたまにあります笑

毎回舞台やキャラクターの説明はきちんと入るので、どの巻から読んでも置いてきぼりにはならないです。 

(P[む]1-2)コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状 (ポプラ文庫ピュアフル)

(P[む]1-2)コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状 (ポプラ文庫ピュアフル)

 

あらすじはこんな感じ。

大事な探しものがある人だけがたどり着ける、不思議なコンビニたそがれ堂。
ミステリアスな店長が笑顔で迎えるのは、大好きな友だちに会いたいと願う10歳のさゆき、あるきっかけからひきこもりになってしまった17歳の真衣、学生時代の恋をふと思い出した作家の薫子......そこで彼女たちが見つけるものとは?
ほのかに懐かしくて限りなくあたたかい4編を収録したシリーズ第2弾、文庫書き下ろしで登場。

 

「コンビニたそがれ堂には、チロルチョコからオカルトグッズまで、何でも売っているコンビニです。お客さんがお求めのものと、ここで必ず出会えるようになっているというのがこの店の自慢ですからね。品ぞろえには、ちょっとばかり、こだわりと自信があるんです」

「はい。世界中のありとあらゆる品物を当店では扱っています。他の店には絶対ないようなものでも、ここには必ずあるんですよ」

…って聞いたら、もう絶対行きたいですよね?

 

でもここには「ほんとうに大事な探しもの」がある人しかたどり着けない。もっというと招かれないのです。

 

この本のテーマは村山早紀先生のあとがきに、すべて凝縮されています。これを読んで気になった方は、ぜひ手にとって見てください。決して損はしませんから。

失いたくないのにさよならしなくてはいけない人間関係もあるし、相手に死なれて終わる大切な関係もある、これをなくしたら生きていけないと泣いてしまう夜もあります。
でもこの年になってみると、やっぱり何かしら得たものがあるとわかる。傷や空白や喪失の代わりに、気がつくと朝には、手に見えないなにかを抱えている。昨日よりも未来に進んでいるーーそれが生きるってことかな、なんて、思ったりします。

 

 

読者登録やコメント、いつもありがとうございます♡

 

応援クリック、いつも励まされてます♡

 

 

夢を追いかけている身として、このヒトコトもささりました。

「ぼくはね」、雪うさぎははねました。
「ぼくはいつか、こんな風にはね回れる日が来るような気が、ちょっとだけしてたよ?」

リアルに夢を見る力が大事だっていうのもそうだし、行動しないと見えない世界があるっていうのも本当にそうだなって思って。

コンビニたそがれ堂 神無月のころ

今、過去記事検索しててびっくりしたんですけど、『コンビニたそがれ堂』シリーズいっこもご紹介してなかったんですね。 けっこう読んだのに。

 

という訳で、本日はこちらをご紹介します。

『コンビニたそがれ堂』シリーズをご存知の方なら、なんでこれを一番最初に?(割と最近の巻だしメインキャラ出張中)とお思いでしょうが、単純に 読書ノートがいちばん最初に見つかったから 登場人物のねここ推しだからです。

 

あらすじはこんな感じ。

本当にほしいものがあるひとだけがたどりつける、不思議なコンビニたそがれ堂。今回は、化け猫「ねここ」が店番として登場!遺産相続で廃墟のような洋館を譲り受けた女性と忘れられた住人たちの物語「夏の終わりの幽霊屋敷」、炭坑事故で亡くなった父と家族の温かな交流を描いた「三日月に乾杯」など、ちょっぴり怖くてユーモラスな5つの物語を収録。深い余韻がいつまでも胸を去らない、大人気コンビニたそがれ堂シリーズ、第5弾!

 

神無月とありますが、個人的には夏休みの読書感想文あたりにおススメしますね。ちょっとヒヤリとするとこもあるし。 

 

舞台が「ほしいものがあるひとだけがたどりつける、不思議なコンビニ」なので、シリーズを通して不思議な話が多いのです。

この文庫では特に

気づかれず、振り向きもされず、そのうちに忘れ去られても。それでもいいと笑える、そんな優しい存在たち。

ありていに言ってしまえば、「お化け」にスポットライトをあてています。

 

どうもキヌにはシックスセンス的な才能がからきしないらしく、こういう話を読んでも怖いというよりは「あったらいいな」「会えたらいいな」という感じなのですが。

 

もうその懐かしい人たちの時間は永遠に止まっていて、生きている自分の時間はまだ動いていて。そしたら、そう能天気にも思えないのかなとも思ったり。関係性によるだろうけど。

 

「今が幸せなら、せめて覚えていてあげなさいよね」

直属の上司の名前をたまに忘れるくらいのトリ頭ですが、大事な記憶はこれからもしっかり抱えていたいなと思うのです。

たまに反芻して心をあたためて。いつかどこかで、会えるときまで。

 

 

読者登録やコメント、いつもありがとうございます♡

 

応援クリック、いつも励まされてます♡

居酒屋ぼったくり

今日も今日とて、クローゼットの積読本をもくもくと読んでいます。去年の年末から優先的に読み始めてやっと、あと一山になりました。

一時期は、本がパンパンに入りすぎて開かなかったからね。クローゼットの扉。

 

今日はそんな積読本から、こちらをご紹介します。

居酒屋ぼったくり

居酒屋ぼったくり

 

「あんなに話題になったのにまだ読んでなかったの?」っていう皆様からの無言の視線が超痛い。いや買ったんですよ発刊当初に。

そして積みました。積んでしまいました。

 

あらすじはこんな感じ。

東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情がある―旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の書籍化!全国の銘酒情報、簡単なつまみの作り方も満載

 

実はキヌも東京の下町に住んでいるので、こんな居酒屋あったらそりゃ通うわ…と思いながら読みました。

実家だから近所にあったら行かないけど。キヌの中で、外食するなら家から3駅以上遠いとこ!っていう、全然論理的でない基準があります。

 

だって美人の女将とこんな小粋な会話ができるんですよ?!

「ぼったくってないぞ」
「あれ?そうですか?お客さんの財布、厚いですねえ〜」

一も二もなく通うわ(キッパリ 

 

ところどころ紹介される美味しいもののレシピももちろんなのですが

酢飯に(フライパンで煎った)胡麻と大場の千切りをたっぷり交ぜ込んで、その上に小袋の鰻のタレも交ぜる。
最後に崩れないようにそっと鰻を入れて軽く合わせた。
食べる時はお皿に盛り分けて、上から卵と焼き海苔をたっくさん。

『流水で晒してあら熱が取れるまでは、決して手を入れないのよ。手の油が素麺に映ってしまうからね。でもあら熱が取れたら、しっかり水の中で揉んでね。じゃないと麺のこしが出ないの』

ニラをざくざく切って。キムチを少々。量を控えたのは、胃が重い、と言った要への配慮だ。肉も豚バラ肉ではなく消化によさそうな鶏の挽き肉に替えて卵を絡める。軽めに塩胡椒で味をつけて、茹で上がった素麺と一緒にフライパンにじゃーっと流した。焼きたての熱々を格子状に切って、コチジャンを少し溶いたポン酢といっしょに渡す。 

その料理を食べた人たちがそれぞれの幸せを手に入れていて、いいお話ばかりでした。

 

この本にもあるのですが

食べ物ってなにかしら想い出の付箋(タグ)が付いてる気がするんだよ。

 

食べ物の記憶って、それを食べた場の記憶とセットなんですよね。

どこでだれと、どんな気持ちで食べたのか。その記憶を何回でも、食べ物を食べることで思い出すことができる。

キヌの幼少期のバイブル『ぽっかぽか』にも「思い出の食卓」とかなんとかいうタイトルでそんな話がありました。

 

キヌにもそんな料理があるなあと思い出しました。

残念ながら作り手はもうこの世には亡く、全く同じ味を食べるのは少し難しいのですが、母の記憶を総動員して作ってもらおうと思っています。

「いいんですよ、下手でもなんでも。自分で作らなくていい食事はそれだけで星三つです」

 

…ちょっとは手伝おうかな。

 

 

読者登録やコメント、いつもありがとうございます♡

 

応援クリック、いつも励まされてます♡

 

 

個人的にへえーと思ったのが、食のこんな豆知識。

大吟醸用に)削り取った米粉は漬け物用の糠や飼料、お菓子の材料、珍しいところでは道路に描かれる標識ようの白ペンキに使われています。

大吟醸を作るときに、お米をかなり削るって聞いてなんてもったいないって思っていたのですが、それはそれで活用するところがあったんだなあと。

蘊蓄を聞きながら食べるのは好きではないのですが、こういうことを知るともっと楽しく食べられる気がするのです。 

乙女の教室

今日はひなまつりですね。キヌ家では、妹が猛烈におひなさま(のビジュアル)を怖がっているおかげで、今年も何の飾りもありませんのことよ。

個人的には仕舞いっぱなしになってるおひなさまのコンディションがめちゃくちゃきになります。大丈夫なんだろうか。

 

せめて、乙女らしい本をご紹介しますね。

乙女の教室

乙女の教室

 

内容はこんな感じです。

MOREの超人気連載、ついに完結編!
みっともないことは、しない。言わない。聞かない。それが乙女です。読むだけで美しくなれる!
永久保存版「美輪語辞典」も特別編集。

一昨年の紅白歌合戦(おてんこもり)以降、個人的に非常に気になっていた美輪さまの本です。

頭の中をちょっと覗き見しよう、くらいの気持ちだったのに、最初の3ページくらいでぐいっと引き込まれました。

あなたは、あなた自身のために、カッコ良くあらねばならない、それが「誇りを持つ」ということなのです。 

人間の、特に乙女の「恥」と「誇り」について書かれた本です。キヌはそう思って読みました。

 

気になったフレーズをいくつかご紹介しますね。

『エロ』というのは、形あるもの。
目で見て、手で触れることのできるものがエロなのです。
肌を過剰に露出させている女は、ティッシュペーパーと同じ。使い捨てだからです。 

自分が愛する人に愛されてこそ、無上の幸せというもの。愛してもいない存在、たとえば目の前にあるコップに一生懸命愛されても、困ってしまうでしょう?

デートは適当に切り上げて、もうちょっとそばにいたいと彼に思わせましょう。そしてすべてをさらけ出さずに、あなたの魅力は、小出しにしていくこと。人間は、ミステリアスな存在にひかれるものなのです。会うたびに少しずつ違う表情を見せて
「え!この人にはこんな良いところがあったのか」
「この人はこんなステキなところを隠していたのか」
「こんな経験までしていたのか!」と、驚かせるのです。
びっくりするたびに、彼はあなたに強くひかれます。驚きが大きいほど、あなたの価値も上がります。

「あなたはまだ、わたしのすべてを知っているわけではないのよ」と、心の中でつぶやく余裕が、彼にあなたを追わせるのです。
ミステリアスな女には、男は絶対に飽きることがありません。

 

やはり美輪様といえばファムファタルと言うことで、どうしても恋愛系のヒトコトばかりに着目してしまいますが笑 

 

何をするにも最低限の基本のイロハ「恥」と「誇り」(と行儀作法)を忘れないこと。どんなときも美しく生きること。

背中に新しい背骨を入れられたような気がしました。

 

日本人の歩く姿は猫背で不機嫌な”ゴリラの墓参り”

 

とりあえず、姿勢矯正を頑張ります笑 

 

 

読者登録やコメント、いつもありがとうございます♡

 

応援クリック、いつも励まされてます♡

猫を抱いて象と泳ぐ

ぷよぷよ、トランプ、人生ゲーム……キヌは「ゲーム」というものを、一切やりません。なぜかって びっくりするほど弱い から。 

キヌが小学生の頃は「ポケモン」全盛期で、我が子がハブられるのを心配した母からhはゲームボーイ(懐かしい響き!)を買い与えられていましたが、今でもよく覚えてるもの……

 

ゲーム本体と一緒に、攻略本買った の。

そして、それに書いてある通りの最短ルートでゲームを進めていきました。ワクワク感まるでなし。

 

だからか、ゲーム(特に頭脳戦)には憧れがあります。という訳で本日はこの本を。

1月のフェア時に読んでました実は。

猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)

猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)

 

あらすじはこんな感じ。

「大きくなること、それは悲劇である」。この箴言を胸に十一歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指すリトル・アリョーヒンとなる。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、いつしか「盤下の詩人」として奇跡のような棋譜を生み出す。静謐にして美しい、小川ワールドの到達点を示す傑作。

 

キヌが自分の記憶をもとに再構成するとしたらこんな感じでしょうか。

エレベーターに乗れず帰国できなかったインディラ、壁の隙間から抜け出せなくなってしまったミイラ、回送バスからクレーンで吊り上げられたマスター

友だちから『大きくなることは悲劇である』というメッセージを受け取った少年は、十一歳で成長をとめてしまう。やがて、その身体の特性を活かし、からくり人形を操ってチェスを指すようになる彼を待ち受ける運命はー。

 

まあ、あらすじを含めた物語は、読んだ人の頭の中で構成されればいいからいいんだけどね笑

せっかくなので、ゲームが苦手なキヌでもいいなあと思ったチェスの魅力を語ったヒトコトをいくつかご紹介しますね。

グランドマスターたちは、素晴らしいチェスを指して、そのご褒美をもらう。それは当然のことだ。万丈に映し出される絵、浮かびあがる詩、響き渡る音に観客は皆拍手喝采を送り、自分たちの感動の何分の一かでも形にしてプレゼントしたいと思う。それがお金だ。分かるかい?

「うん、それは仕方ないよ。計算上、チェスの可能な棋譜の数は十の一二三乗あるんだ。宇宙を構成する粒子の数より多いと言われているよ」

「じゃあチェスをするっていうのは、あの星を一個一個旅して歩くようなものなのね、きっと」

口のある者が口を開けば自分のことばかり。自分、自分、自分、一番大事なのはいつだって自分だ。しかし、チェスに自分など必要ないのだよ。チェス盤に現れ出ることは、人間の言葉では説明不可能。愚かな口で自分について語るなんて、せっかくのチェス盤に落書きをするようなものだ」

 

ね、美しいでしょう?

ゲーム恐怖症のキヌでさえもちょっと、チェスはやってみたくなりました。

できれば今度は、最短ルートひたすら進むっていうやりかたじゃなくて、道草からも自分で何かを学んだり感じ取れる、自分の道をあたためていくやりかたで。

 

 

読者登録やコメント、いつもありがとうございます♡

 

応援クリック、いつも励まされてます♡

 

 

本編とは関係なく刺さったミイラのセリフ。

材質のもの珍しさだけで人目を引こうなんて、安直すぎるわ。

 

コンシェルジュ【完結/全21巻】

もともと(いちおう)心理学部だったからか、いまでも心理学系の本は大好きです。去年、一気買い&読みしたのが『コンシェルジュ』シリーズ。 

 

いま調べてみたら、続編のほうは随分前に紹介していました笑 

librarian-kinu.hatenablog.com

 

なぜか順番が前後してしまいましたが、一番最初のシリーズをご紹介します。

コンシェルジュ (1) BUNCH COMICS

コンシェルジュ (1) BUNCH COMICS

 

あらすじはこんな感じ。

就職氷河期を乗り越えてクインシーホテル・トーキョーに就職した川口涼子が配属された部署は、コンシェルジュ。それまで名前を聞いたこともない職種だった。道案内からチケットの手配、時には悩み事の相談まで何でもそつなくこなすチーフ・コンシェルジュの最上拝は、お客様の悩みや要望を、まるで魔法を使ったかのように解決していく。

 

今では一般的になった「コンシェルジュ」という職業ですが、キヌも詳しくは知らなかったので(観光案内くらいしかお願いしたことなかったし…)、この本はコンシェルジュという職業の紹介という点でもとても面白かったです。

 

人と関わる職業なので、名言もそりゃ出てきますよね。

キヌのお気に入りをいくつかご紹介します。  

自分の人生は自分だけで完結すると思いがちですが実は違います
多くの人の影響を受け また自分も多くの人に影響を与えつながっていくものなのです
つまらない人生やどうでもいい人間なんて 存在しませんよ

正義とは自分が正しいと信じ 取った行動…
その行動が引き起こした結果には全て自分が責任を取るということなのですから

VIPというのは設備ではホテルを選ばない
1番自分を理解してくれている所に泊まるもんだ

女性にドレスをプレゼントするだけでは プレゼントになりません 
そのドレスを着てどこかに出掛ける機会を作ってあげないといけないわけです 

人間というのは持ち物まで含めてその人でございます これを 拡張自我 と心理学では申します 

頼み事をする時は相手が息を吐く時にするとスムーズにいく

冒頭に言った心理学的要素は少ないけど、コミックスでは「相手の要望を叶えるために相手を観察し、周りを巻き込んで期待以上の成果を出す」という描写が沢山出てきます。 こういう事例を知っておくと、あとで(もう細かい内容を忘れるくらい時間が経ってから)役に立ったりするのです。

 

これは完全に副産物なのだけど。

主人公を含め、それぞれの仕事に真摯に取り組む人々を描いた物語なので、「仕事」というものを考え直すいいきっかけにもなったのでした。 

答よりも考える過程が大切だということですよ
自分は「わかった」自分は「できる」と思い込むと 人間はもうそこから先へ行こうとしませんから

仕事というものは単に賃金を得る手段ではありません 働くことを通じ自分が何者であるか社会とどう関わっていくか確認する手段でもあるはずです

本当のおもてなしは「これが本当だ」「これが本物だ」という思い込みからは出てきません
それは「自分はこんなすごいものを逆に出せるんだ」という慢心です

物作りの仕事とは本来そういうものだ わかってくれる人が一人でもいれば
いや たとえ 一人もわかってくれなくても 自分の作る物に全身全霊を込めるもんだ

 

プロになりたいな。勝負がしたいな。

キヌはどこかで、そう思っているのかもしれません。 

 

 

読者登録やコメント、いつも有難うございます♡

 

応援クリック、いつも励まされてます♡

 

このマンガを読んだ人にしかわからない断片的なヒトコトは欄外で♡

いいかい? 男が怒るってのは大変なことなんだ 
男が怒らなきゃいけない時なんて一生のうちにそう何度もあるもんじゃな 
あんたみたいに小さなことでカッカしてたら 肝心な時に力なんて残りゃしないよ 
大きくなりな 
少々のことくらい笑って許せるようなー

自然の恵みなどという言葉がありますが 
他者のために存在している命などこの世界にひとつだってありません ですから私達は 感謝を込めて「いただきます」と言うのです

自分に理解できないということは 相手が少なくとも自分と違う世界を持っているということ
反りが合わない相手というのは実は気になるものです 

能力や言葉じゃあない
人を支えるのは 誰かがそこにいてくれるという その事実なんだ

昨日より今日 今日より明日の自分が 何倍も優れてると信じられないなら今すぐここで死ね‼

時代なのですが、明らかに藤原紀香さんを意識したキャラがいるのがまたツボでした。

ちなみに左のキャラですね。サムネがちっちゃくて、探すのめっちゃ大変だった…笑

コンシェルジュ 2 (BUNCH COMICS)

コンシェルジュ 2 (BUNCH COMICS)

 

 

 

ちなみに1巻めのこのシーン&内容に既視感が…

f:id:librarian_kinu:20151009164359j:plain

 と思ったらこの本の影響でした(笑)

佳代のキッチン (祥伝社文庫)

佳代のキッチン (祥伝社文庫)

 

ぜんぜん違う内容の本なのにね。こうやって情報や状況がリンクして行くのが読書の最大の醍醐味な気がしています。 

見てる、知ってる、考えてる

最近だいぶ放置していた、読書メーター

特に日々読んだ本を登録するのに精一杯で、感想はほぼ投稿していなかったのですが。

 

この本は読んですぐ投稿しました。  

見てる、知ってる、考えてる

見てる、知ってる、考えてる

 

こういう感想は、フレッシュなうちがいい。

ということで、本日はこの本をご紹介します。内容はこんな感じです。

ある日のこと、本を書きたいと思い立った、当時9歳の男の子、中島芭旺(なかしま・ばお)くん。
バオくんはお母さんのフェイスブックアカウントを勝手に使って、出版社の編集者に「僕の経験を本にしたいんです」とメッセージを送りました
(お母さんはあとで気づき、たいへん慌てたそうです)

突然、メッセージを受けとった編集者はびっくりしましたが、とりあえずバオくんと会ってみることにしました。

話を聞いてみると、小学校には通っていなくて、読んで「おもしろい! 」と思った本の著者の講演会にひとりで出かけていって、自分で勉強しているのだとか。
(学校でいじめに遭ったこともあって、学校には行かないと自分で決めたそうです)

「どんな本を書きたいの?」とたずねてもあたりまえのことですが、
具体的なイメージがあるわけではありません。

そこで、編集者はバオくんに宿題を出しました。
「なんでもいいから、思いついた文章を僕に送ってみてくれる?」
笑顔で「はい!」と元気よく答えたバオくん。
さっそくその日から「文章」が送られてきました。

そうやって始まった、バオくんと編集者のメッセージとメールのやりとりから、この本は生まれました。

この本に載っている文章は、すべてバオくんの書いた原文のままです。
誤字を訂正し、句読点を入れ、改行箇所を変えた以外、
編集者として内容に手を加えることはできませんでした。
(ふだんは、大人の著者が書いた原稿に膨大な量の修正を加えているのですが……)

なぜなら、10歳の男の子の「感じたまま」「ありのまま」を読者に読んでいただき、感じてほしかったからです。

10歳の子供にしか書けない言葉。
10歳の子供とは思えない言葉。

そんなまっすぐで、時に深くて含蓄のある言葉が、ページをめくるたびに胸に飛びこんできます。

どうか、みなさんが、たくさんの気づきを得られますように。

 

この本を読みながら、ずっとパソコンをカタカタしていました。

現在、キヌはワードで読書ノートを作っています。本を読みながら、そのときにふっと思いついたことや好きなヒトコトを片っ端から打ち込んで行くイメージです。

 

だって ほぼ全ページに気づき があるんですよ!

 

これなんて、つい先週の土曜日に学んだ講座(有料)の内容とリンクしてるんですよ!

悩みってその人の宝物で、
その人から奪っちゃいけないと思うんです。
現実ってその人に必要だから起こっている事だから。

ちなみに「今世で発現するカルマ」ですねこれ。スルーでいいけど。
 

この本は「これからの人生で迷ったときの指南書」として本棚にスペースを作ろう…と思っています。

キヌをそこまで魅了した素敵なヒトコトたち。いくつかご紹介しますね。

僕の最大の長所は
1人では何もできないこと。
それを知っていること。
助けてっていえること。 

「馬鹿」という言葉にしても
それはいいことでもないし悪いことでもない。
言葉に意味はない。
言葉に意味を作るのは自分だ。

物事に重さはない。
ただ、その人が「重い」と感じている。
ただ、それだけ! 

世界は自分が創っている。
一度笑顔になればそれは永遠に続く。
気づくだけ。
自分が創っていると言う事に気づくだけ。 

 

でも一番のメインはこれですね。

簡単にまとめるとすれば、「ありのままの自分の、望む通りに生きる」と自分で決める ことかなと思っています。

 

読むだけで救われるような内容だと思うので、多めにご紹介しますね。

自分の声を大切にしたら嫌な事は全部無くなった。
自分で守れるんだ。
自分で自分を守るんだ。
自分の声に耳を傾ければ自分は守れる。

僕が素敵だと思う大人は、自分を生きている。
子供みたいに生きている。
嫌なことは駄々をこれるように嫌と言い、
嬉しい時は子供みたいに喜んでいる。
ようするに、僕はこのままでいいということ。
嫌なことは駄々をこねるように嫌と言い
嬉しいときは子供のまま喜ぶ。

自分を大切にしよう。話はそれからだ。

自分がご機嫌に生きるということ以外、
大切な事はない。
自分がご機嫌である、
それ以外は必要ない。

人生つまるところ神さまは自分なのだと知る為にあるのだ。
上手く行かないのは自分を生きていないから
自分を生きれば上手く行かない事なんてないと僕は思う。

いつも僕には今日しかない。いつも僕には今しかない。 

 
もうすぐ肉体年齢としては30歳になるからなのか、最近よく思うんですよ。
自分として生きられるのは、今世の1回だけなんだって。
 
そしてこの今世で出会う誰よりもいっしょに過ごす時間が長いのは、疑いようもなく自分自身なんだって。
 
 
世間や誰かといった、縁のうすーいひとたちの視線を恐れて、自分を犠牲にしていないですか?
せっかく生まれてきたんだから。
本当にやりたいこと、やりましょうよ。
 

勇気を出した人に世界は優しいし、
勇気を出した人の世界は広がる。

 

 

読者登録やコメント、いつもありがとうございます♡

 

応援クリック、いつも励まされてます♡

 

ちなみにこの本を知ったのは、心屋仁之助先生のブログでした。

1冊以外(売り切れだったんだアトレの本屋さんでは)全部買って読み始めたので、読み終わり次第このブログでご紹介していきますね!

ameblo.jp

心屋仁之助先生とも通じるヒトコトも一応記録しておきます。

迷うということは、どちらでもいいということ。

何かをどうにかしようと考えている時は
その時ではないのかもしれない。
考えている間もないくらいに
ちょうどのタイミングで全てがまわる。
その時がその時なのだと思う。

とにかくやりたくない事をやめる。
そしてやりたい事をやる。それだけ。

自分がここにある。
それだけで幸せ。

人に任せるという事が出来る人は
すごい。 自分が生きているだけで
満足しているということだから。

どうなりたいかという質問に僕は
「僕は僕でありたい」と答えている。
世界中皆が自分であるということは
正解がないということ。

正解がない世界で生きている僕達は好きなことをやる勇気が必要だ。

自分の勘を大切に。
自分に正直に。
自分の好きなことをやる勇気。

わがまま言うなっていうのは
他人になれって言ってるようなもの。
他人になれば自分はなくなる。
他人の状態で伸ばしていくってどういうことなの。
早く気づいた方がいい。
世界中のみんなが。

 

このへんは宮本佳実先生にも近いような。

絶対にできない事なんてない。
1回だけやって絶対無理だというのはおかしいと思う。
1度もやらずに絶対無理だというのはもっとおかしい。
何度も挑戦して無理だったら工夫をしてみる。
それを繰り返せば絶対にできる。

成功するまでやる。
成功するまで。

信じる。
信じれば、
それが現実になる。

僕は、お金の支払いを任されている。
僕は、お金を楽しいところに連れて行く。
僕の楽しい気持ちをのせて、
ありがとうという気持ちをのせて、
行ってらっしゃいと言って、送り出す。

 

このへんはさとうみつろう先生。

羨ましいは、
尊敬にも変わるし、
妬みにも変わる。尊敬したら、そのひとが自分の予告編になるし、
自分のものになる。

妬んでも、持っていないことには変わらないし、
手に入らない。

 

このへんは信長先生かな。

僕の自信は、根拠のない自信。
根拠がある自信は、その根拠がなくなったらなくなる。

 

こういう頭の中でリンクさせていく作業、大好きです笑