ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

イルカ

こんにちは。キヌです。

今年に入ってから、人生2回目のよしもとばなな先生ブームが来ています。もうそろそろ(心の中では)、ばなニストと名乗ってもいいかもしれない。

 

今回は『イルカ』をご紹介します。 

イルカ (文春文庫)

イルカ (文春文庫)

 

 

あらすじはこんな感じ。

恋人と初めて結ばれたあと、東京を離れ、傷ついた女性たちが集う海辺の寺へ向かった小説家キミコ。外の世界から切り離された、忙しくも静かな生活。その後訪れた別荘で、キミコは自分が妊娠していることを思いがけない人物から告げられる。まだこの世にやってきていないある魂との出会いを、やさしく、繊細に描いた長編小説。

 

紹介しておいてなんですが、キヌがぐさりときたのは物語の本筋とは直接関係ないこのモノローグ。

妹に必要なのは、ただ承認されることだったんだ。なのに私は将来の心配ばかりしていて、小言を言ってばかりいた。将来の心配なんて自分に関しては絶対にしないのに、身内だと別で、そのことに気付きもしないものなんだな。そういうふうに思えた。

 

最近、人間関係で気付いた反省点に一番近いものだったのです。

血を分けたと言われるくらいの姉妹でさえも「他人」だってことを忘れちゃいけないんだなって。

 

一緒にいられる現在に、感謝しよう。そう思える本でした。

…本筋とは違うんだけどね(笑)

本筋は本筋でいいので、気になる方は是非読んでみてください。

 

 

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