ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

求めない

おはようございます。キヌです。

ぎゅぎゅっと詰まった情報を手取り足取り教えてくれる本もお得感があって好きですが、 既に自分の中にある情報を引き出して考えさせてくれる本も大好きです。

 

…という訳で、本日はこんな本をご紹介。

求めない (小学館文庫)

求めない (小学館文庫)

 

表紙がクリスマスリースっぽくて、図らずもこれからのクリスマスシーズンにぴったりなんですよ。

内容はこんな感じ。

全て「求めない」で始まるベストセラー詩集

「求めない――すると 心が広くなる」「求めない――すると恐怖感が消えてゆく」「求めない――するとひととの調和が起こる」「求めない――すると待つことを知るようになる」……。

「求めない――すると……」という言葉が繰り返される本、『求めない』。けれど、信州伊那谷の自然の中で暮らす著者・加島祥造氏は、何度となく「人間は求める存在だ」とも言います。求めることを否定せず、なぜ私たちは、もう足りているのに求めてしまうのだろうかとやさしく問いかけるのです。そして、求めることをほんのちょっとやめてみたら、生きることが楽になり、日々が楽しくなり、思いがけない可能性が開けるかもしれないよと笑顔で誘います。現代人の心に響き渡る45万部の大ベストセラー詩集。

「求めない――すると 何かがかわる」

息苦しい社会で生きる私たちは、いまこそ「求めない」を読むことで、心の平安を取り戻すことができるはずです。

 

そうです、詩集です。

当然、文字数は少し多めでもこんな感じ。

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なんだ、スッカスカじゃん。

…って思います?

でもね、本から得られるものは文字数やページ数に比例しない んですよ。

広辞苑レベルの本から得られたのがほんの1行のこともあれば、

200ページいかない薄い本でノート4ページ分の気づきが得られることもあるのです。

 

今回、キヌが深くため息をついたのはこんなところ。

 

求めない―

すると自分が尊いものとわかる

だって

求めない自分は誰にも属さないから

共存とは、

「求めあう」ことじゃなくて

互いに「与えあう」ことなんだ。

片方だけが求めるとき

相手を傷めるー

奪うからだ。

なぜだろう

なぜひとは

足りているのに、さらに

求めるんだろうー

 

怖いからさ!

足りているのに

足りてないときのことを気にして

もっともっと持ちたがるんだー

 

ほら、思わずハッとしたでしょう?

 

知識や気づき、そして感情。

分野は何でもいいけれど、「読む前の自分よりも成長できる」ところが本のいいところだとキヌは思っています。

 

自分の中で問いかけが生まれるいい詩集なので、興味があったら手に取ってみてください。

 

 

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