ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

犬とハモニカ

キヌには本を全く読まない妹がいる、という話は もうひとつのブログのどこかでしたのですが、そんな彼女をも虜にしたのが江國香織先生。

キヌも持っていない本を見つけると必ず買付けています。

本日は表紙買いしたこちらをご紹介。

犬とハモニカ (新潮文庫)

犬とハモニカ (新潮文庫)

 

あらすじはこんな感じ。

外国人青年、少女、老婦人、大家族……。空港の到着ロビーで行き交う人々の、人生の一瞬の重なりを鮮やかに掬い取った川端賞受賞の表題作。恋人に別れを告げられ、妻が眠る家に帰った男性の心の変化をこぼさず描く「寝室」。“僕らは幸福だ”“いいわ”――夫婦間の小さなささくれをそっと見つめた「ピクニック」。わたしたちが生きる上で抱え続ける、あたたかい孤独に満ちた、六つの旅路。 

 

登場人物が短編ごとに変わる、オムニバス形式の本です。

江國香織先生の感性が光る言葉が其処此処にに隠れているのですが

仕事上の利害がからまず、カビの生えそうな遠い過去の共通点にしばられもしない友達

とかね。わかる…賞味期限切れの思い出でしかつながっていないこと、ある。

 

やっぱり恋愛成分がキヌは好きみたいです。ヒトコト丸々抜き出したのは全部恋愛関連だもの。

思い出はおはじきのようにまるく可憐で確かな手触りを持ち、彼女はいつでもそれをとりだして、眺めたり、手のひらに乗せたりして、飽きず遊ぶことができる。

私は臆病だから、生身の男性より思い出のなかの男性の方が好きなのかもしれない。その方が安心だし、誰にも邪魔されず、好きなだけ思っていられるから。

いまここにいるのに、いまここではない場所や時間を考えているマヌエルが、僕を余計孤独にした。

 

…恋愛って、しなくても苦しいし、してても苦しいですよね(ぼそり

 

 

 

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