ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

アルゼンチンババア

最近、鞄を小さくする努力をしていて

持ち歩きやすいのも、隙間読書のポイント

だなと思ったので本日はそんな本を。

 

月間読書数150冊超のキヌが今までに読んだ本の中で

一番持ち歩きやすいと思った本 がこちら。

 

アルゼンチンババア』です。

アルゼンチンババア (幻冬舎文庫)

アルゼンチンババア (幻冬舎文庫)

 

映画にもなったので弁解は不要かと思いますが、本当にこういうタイトルです。

なんと文庫版なら 厚さ7mm、重さ60g です。

さっきキッチンスケール(他に秤がない)で計ってリアルにびっくりしたんですけど、

卵と同じくらいの重さ ですよ?

 

あらすじはこんな感じ。

街はずれの廃屋みたいなビルに住む、変わり者で有名なアルゼンチンババア。母を亡くしてからしばらくして、みつこは自分の父親がアルゼンチンババアとつきあっているという噂を耳にする。思い切ってアルゼンチンビルを訪ねたみつこが目にした、風変りで愛しい光景。哀しみを乗り越えていっそう輝く命と、真の幸福の姿を描く大傑作

 

こんなに薄い本なのに、しかも挿絵がいっぱい入っているのに。透き通る川のようなストーリーがまるごと閉じ込められています。

 

キヌのお気に入りのヒトコトはこちら。

ああ、お母さんはこれ(肉体)に乗って旅をしていたんだ。

言わせとけ。俺が幸せなら、なんでもいいんだよ。 

懐かしさって、全てが変わってしまってから初めて芽生えるものなんだ、と私は思った。

「好きな人がいつまでも、死なないで、いつまでも今日が続いてほしいって、そう思ったのよ」

その祈りは永遠に人間が持つはかないものなの、そしてきっとはるか上のほうから見たらネックレスみたいにきらきらと輝いていて、神さえもうらやましがらせひきつけるほどの美しい光の粒なのよ、とユリさんは言った。

特に最後のヒトコトは、読んだことのあるひとならきっと頷いてくれるはず。

親しいひとを失くしてしまったひとや、周りの視線を気にして動けなくなっているひとに、特に読んでもらいたい1冊です。

 

そして下のヒトコトは、全男子に赤丸チェックしてほしい。

首から下は、ほんとうに大切なひとを捜す時には使わないこと、そして、ほんとうに大切な人にだけ使うの。

ステディな関係になる前に、下半身を使ってくる男ってなんなんだー!!!

あ、ごめんなさいこれはキヌの個人的なイライラだわ(笑)

 

 

 

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吉本ばなな先生の本は下記記事でも紹介しています。

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