ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

年収100万円の豊かな節約生活術

好きな人の読んでいる本は読んでみたい系女子、キヌです。

でも、毎回毎回好きなひとに「好きな本は?他には?」なんて聞いてたら、通報されかねませんよね?

 

という訳で、最近はネットで気になったひとのおススメ本を読むという風にシフトしつつあります。

 

本日はこちらのブログで紹介されていたこの本をご紹介。 

年収100万円の豊かな節約生活術 (文春文庫)

年収100万円の豊かな節約生活術 (文春文庫)

 

紹介されていたのは単行本なので表紙が異なります。 


内容はこんな感じ。

東大を出て超人気酒類メーカーに就職するも、わずか5年で退職。以来20年以上も定職に就くことなく、月3万円の生活費で暮らす男は、意外なことに幸せな様子だ。ゆったりとした時が流れ、食卓は充実し、頻繁に友だちが訪れる。お金がなくても豊かな気分で人生を楽しむための知恵があふれる、ちょっと不思議な節約生活術。最終章を加筆した再構成・文庫版。

 

もう最初からぐいっと引き込まれますから。

僕がまず求めているのは、日々の生活を人生もろとも楽しむこと。あくまでも幸せが先。節約は二の次、三の次。この順番は、自分の中で決して変わることはない。ダイエットにたとえれば、目指すはあくまで健康体で(=幸福)を維持すること。無駄な贅肉(=出費)はどんどん削ってゆくが、健康を害するほどのダイエットまではしない、というとわかりやすいだろうか。

「日々、好きなこと、やりたいことしかしない」と言ったが、それを「自分が豊かになることしかしない」と言い換えても構わない。ただし気をつけていることがある。それは、いつも己の心と対話をして、彼が静かに落ち着き、平和で穏やかな気分に包まれるようなことだけを選ぶこと。心の空洞を埋めようとして、虚しく何かにのめり込む時は、逆にハラハラドキドキし、駆り立てられるような切迫感があるものだから。

節約でもダイエットでも、何かを絞るときに一番やってはいけないのは何でもかんでも削ることです。それは一見ストイックで格好いいのですが、心と体へのストレスが計り知れません。

5年前(就職活動時)、39キロ台になったキヌが言うから確かです。あのときはメンタルと体重を元に戻すのにかなりの時間とお金がかかりました。おかげさまでグレープフルーツと冷奴は未だに嫌いですしね。

まさに、このヒトコトにつきますね。

ストレスを持ち越すより満足させる方が、長い目で見れば心の健康にとってよい結果をもたらすとおもっているから、数字に縛られて心を枯らすおり、ちょっと無理してでも心に水をやる方を、僕は選ぶ。

 

ここからは、キヌの好きなヒトコトをずらずらずらっと並べていきます。

一日三食。大雑把に計算すれば、一年で1000食。仮に人生七十年として、一生で七万回しか食事ができない。

特売品至上主義に陥らない

どうしても欲しいものでない限り、値段につられて買うことなかれ。買うにしても、一度で使い切れる量にしておくべし。

いくら安くても、色の変わった刺身を食べると、どうしても心がすさんでくるし、「本当に食べたいものではない料理でお腹をいっぱいにするのは、人生の一大損失」くらいに思っておいたほうがよいと思う。

僕の場合、なるべくまとめ買いはしないようにしている。なぜなら、残り物に支配されるから。

(ネット)クーポンについては、及び腰。この手のものは常習性があるので、お得さにつられて、「クーポンさえなかったら、買わなかったのに…」というものばかりについ手を出してしまい、気がついたら大散財にもなりかねない。

”やれることしか、しない”

ーこの一線を守って、自分以上のものを見せてやろうと無理しない限りは大丈夫。

今の世に蔓延している「勝ち組か負け組か」「善(正義)か悪か」「成功か失敗か」「正しいか間違いか」「(自分はあいつより)上か下か」ーというように、世界を二色に塗り分け、それだけで人間の価値を評価してしまうような二元論的世界観の上に立った「かくあるべき」「ねばならぬ」「意味があるかないか」という発想の上で自分の考え方や行動に価値判断を下し、己れの人生を縛り上げることは、もうやめてしまったということだ。

”仕事をしていない=何もすることがない=ヒマ=退屈”や、”何もしない=怠惰=悪””毎日家に独りでいる=引き籠もり=心の病”といった奇妙な等式を自分に当てはめて色々言われても、出るのはため息ばかり。

要は、ものは見よう考えよう。自分の意思の力で確実に変えられるのは、自分の心だけ。

自分の幸福や健康をないがしろにしてまで、社会の常識や価値観をそのまま受け入れる必要はありません……たしかにそれをそのまま無批判に受け入れ、ただしたがっているのは楽なものではありますが。

忘れちゃいけないのはつぎの三つだ。欲をかかないこと、人や物事を思い通りにしようとしないこと。そして過去と未来に囚われないこと。それさえ守れば、たいていのことは何とかなるものだ。

キヌがどれだけこの本が好きかは、この引用したヒトコト群の多さでわかって頂けると思います。

 

豊かなことは大事だけどなんでも多くあれば幸せ、という訳じゃない。

数字ばっかり追いかけると常に誰かと自分を比べることになります。キヌが数字に弱いということを置いておいても、そんなことをしていたら無駄に疲れちゃう。

 

特に好きなのはこのヒトコト。

自己満足でもいいじゃないですか。自分が楽しめなきゃ、他人を楽しませることはできませんから。そして自分を幸せにできない者は、他人を幸せになるできませんから。さらにもうひとつ言えば、社会の常識や価値観なんて利用するもので、縛られたり、踊らされるものじゃないー少なくとも僕はそう思っています。もちろん社会の常識や価値観は尊重する。批判もしない。だが、自分がそれに従うかどうかは自分で決める。そして、そのリスクは甘んじて受け止めろということですね、結局は。

 

 

 

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