ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

学糾法廷

小学生の頃のキヌは、学校が嫌で嫌で仕方がありませんでした。

いちばん嫌だったのが、ホームルームです。

大体にしてなんでこのコマだけわけわからん英語が進出してきているのか、そこからして解せない。英語教育に反対はしませんが、なんでもかんでもカタカナっぽくしとけばいいってもんでもないと思う。

 

ホームルーム特別な議題(遠足とか学芸会とか)がない限り、「クラスのお悩みをみんなで解決する」っていう時間だったんです。

 

これが、完全な魔女裁判

お悩みとしてとり上げられた生徒(たち、通常は複数)は、それに対してその場で抗弁をする権利がある…んですが大抵の場合、圧倒的多数の生徒に正義の名の下、こてんぱんに打ちのめされる んですよ。

 

キヌは小学校3年間(それまでは別の小学校でした)で覚えているだけでも5回は議題に上げられました。

そこで学んだよね。

正義っていうのは「その場のマジョリティが共通して持つ偏見」だって。 

 

キヌは今でも、小学校が大嫌いです。

自分が子どもを持つ機会があって、かつDNAの悪戯で同じ道を歩んだときは、全力で味方になりたいと思います。

 

この作品を紹介したかっただけなのに、前フリが信じられないくらい長くなってしまった…

学糾法廷 1 (ジャンプコミックス)

学糾法廷 1 (ジャンプコミックス)

 

この法廷はキヌの話ほどエグくないので、どうぞ安心してください。

あらすじはこんな感じ。

いじめ・体罰など様々な問題を抱え、世は学級崩壊時代を迎えていた…。問題解決のため政府が導入したのが──“学級法廷制度"。それは法の下に真実を求め立ち上がった子供たちによる新たな“学級会"だった!

 

簡単に言うと、学校が荒れすぎて困るから本格的に裁判ができる制度にしたよ!弁護士役や検事役の子も養成したから頑張ってね!って話です(あいかわらずのエキサイト要約

少年漫画らしく、設定は多少ぶっ飛んでますね(笑) 

 

キヌのお気に入りはこのヒトコトです。

大人の世界の法廷も、色恋沙汰の化けた修羅場でなんとあふれていることか。

人の足を引っ張ることに“努力”を使ってるアンタ

“薬物”って一体なんだろうな?

法律で禁じられているもの?だとしたら怪しいハーブとかはどうだ?健康を蝕むもの?だったら酒やタバコだってそうだろ?

―きっとな…

自分をダメにしちまうって分かってるのに自分でそれを止められなくなったら それはもう“クスリ”なんだ

 

特に薬物についてのヒトコトは秀逸。

自分をダメにすると知っていてそれを続けること、それに寄りかかること。 それが依存ってことだな、と改めて思いました。

推理ものにしては描写がグロくないので、気になる方は是非、お手に取ってみてくださいね♡

 

 

 

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