ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

置かれた場所で咲きなさい

ベストセラーをないがしろにする傾向にあります。キヌです。

なんだろう…こんなに売れているんだから今読まなくても平気って思ってるのかなぁ…
自分が読みたいときがその本の読みどき、だと思っているので別に問題はないんですけどね。 

という訳で、この本も最近読みました。

置かれた場所で咲きなさい

置かれた場所で咲きなさい

 

内容はこんな感じ。

置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです。
咲けない時は、根を下へ下へと降ろしましょう。
「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ。置かれたところで咲いていてください" 結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。
そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。

本のタイトルにもなっている「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が、メディアですごく取り上げられていた記憶があります。キヌも言葉だけは知っていたのですが、その言葉にこめられた意味は、この本を読んで初めて知りました。

置かれた場所に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。

 

それ以外にも、思わず自分の胸に手を当てて考えてしまうことばがぎっしり。
いくつかご紹介しますね。

委ねた結果がよかった時は、その人の功績とするけども、結果が悪かった時は自分が悪者となることを恐れない。

「死にたいと思うほどに苦しい時、”苦しいから、もうちょっと生きてみよう”とつぶやいてください」
悲しみの峠にいる時、そこからは必ず下り坂になります。
そしてその頂点を通り越すときに味わった痛みが、その人を強くするのです。 

「きれいさ」はお金で買えます。美しさは買えません。
それは、自分の生き方の気高さ、抑制ある態度、他人への思いやりの深さ、つまり、心の輝きとして培われてゆくものなのです。

きれいさはお金で買えるが、心の美しさは買えない。

子どもは親や教師の「いう通り」にはならないが「する通り」になる。

子どもに何か伝えるのに言葉はいらない。
ただ、誠実に努力して生きていくだけでいい。 

不機嫌は立派な環境破壊だということを忘れないでいましょう。
私たちは時に、顔から、口から、態度から、ダイオキシンを出していないでしょうか。

「シスター、何もできなくなってもいいのよ。ただ、笑顔でいてくださいね」

時間の使い方は、いのちの使い方です。

 

キヌがこの本を読んですぐ自分のライフスタイルに取り入れたのは、このヒトコトです。

人間は決して完全にわかり合えない。だから、どれほど相手を信頼していても「100%信頼しちゃだめよ。98%にしなさい。あとの2%は相手が間違ったときの許しのために取っておきなさい」といっています。
人間は不完全なものです。それなのに100%信頼するから、許せなくなる。100%信頼した出会いは、かえって壊れやすいと思います。

私でも100%信頼されたら迷惑だといいます。私も間違う余地を残しておいてほしいから。誠実に生きるつもうだけれど、間違うこともあるかもしれないし、約束を忘れることもあるかもしれない。そういう時に許してほしいから。

相手が好きだからこそ、100%信頼しない。全力でよりかからない。
一見冷たく感じるこのヒトコトがスッとしみこんできたあたり、キヌも大人になったのかも。

自分の置かれた場所で日々奮闘している、大人なあなたにおススメです。 

 

 

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