ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

松浦弥太郎の新しいお金術

ある作家さんにハマると、飽きるまでその人の作品を読む性質があります。キヌです。

松浦弥太郎先生もそんなハマった作家さんのひとり。

 

という訳で本日はこの本をご紹介する。

内容はこんな感じ。

「お金がない…」と不安になっている人たちのために、〈暮らしの手帖〉の松浦さんがみつけた、今日から始めるお金に悩まなくなる知恵と法則を伝授します。読めば、お金との付き合い方が変わります。

 

本を買う(ヒトコト図書館はキヌの頭の中にある図書館なので、ここで紹介している本は、基本的にキヌの自腹です)には当然、お金が必要なわけで。 お金との付き合い方はカテゴリーに設定しているくらい気になるテーマのひとつ。

迷わず手に取りました。

 

キヌがメモを取ったヒトコトをご紹介しますね。

長いことさまざまな仕事をしていて、わかったことがいくつかあります。そのひとつが、「嫌いなものは、絶対に自分のものにはならない」ということ。

いやだな、 と思うことやものは、自然に自分から遠ざかっていくのです。

だから僕は決めています。手に入れたいと思うこと、仲良くしたいと思う人は、何があろうと決して嫌わないと。お金さんにしてもそれは同じで、非難、批判、中傷をぶつけてはいけないと信じています。

夢とお金はつながっています。夢を見るとは、自分がわくわくする、うれしいことが何かを明らかにすることです。自分がうれしくなることがわからないのに、自分がされてうれしいことを人に与えることはできません。

自分の収入の三分の一を、自己投資に使うのが僕の理想です。

少し背伸びをする経験をし、懸命に努力しないとついていけないレベルに飛び込むことは自分磨きとなります。

一流の旅館やホテル、レストランからは学ぶことが多いですよね。ちいさな感動がたくさんあって、それは必ず自分のためになりますよ。僕は、「なぜこの価格なのか」ということが知りたいんですよ。それは自分が体験しないと、答えという秘密が見つけられないことなので、授業料として楽しんでお支払いします。

 

松浦弥太郎先生が実際にお金持ちのひとから学んだ教訓も含めて、真似しようと思うところの多い本でした。

「自慢をすればするほど、財布に穴があく」

これは、僕のお金持ちの友達が教えてくれたことです。

お金を持っているんだと自慢すると、見栄を張りたくなります。必要以上に高いものを買い、贅沢をしたくなります。人にごちそうするのも気分がいいから、どんどんお金が出て行きます。

「好奇心の大きさは収入に比例する」

自分が差し出したものに対して返ってくるお金の量は、相手の感動の量に比例する。これもお金持ちの友人から教わったことのひとつです。人を感動させればさせるほど。たくさんのお金さんと友だちになれます。

「社会から流れ込んできたお金を、自分がせき止め、私物化してはいけない。お金というのは社会のもので、いっとき自分のところを流れているだけなんだよ。だから流れを止めず、お金も社会も人も喜ぶ使い方を考えなさい。自分の手元にあるお金をどうかしこく使うか、それがこれからどう生きるかの別れ道になるよ」

 

一番ぐさりときたのはこのヒトコトかな。 

エルメスのバッグを持つことで、人にうらやましがられたい、自分をよく見せたい、ワンランク上の人間になった気分を味わいたいというのは、飾ること。見栄のために買うものは、百万円の時計でも百円のペン一本でも浪費です。

「買ってすぐに価値が下がるものには、お金をかけちゃいけないよ」

アクセサリーとか、大好きなんだよね…

それ自体は悪くないのですが、「自分がどうしても欲しいもの」 ではなくて「惹かれないけど見栄えがするもの」を買ってしまうこともあって。

自分の心がときめくもの、そして自分を成長させてくれるものに、お金さんを使うようになりたいなとこの本を読んで思いました。

 

お金さんと仲良くなりたい方に、おススメです♡

 

  

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この本を読んでから、お財布を整理するようになりました。

財布は常にお金さんが居心地よく収まる、きれいなものを選びます。

レシートはその日のうちに財布から出して整理してしまいますし、お店のポイントカードの類いは、いっさい持ちません。無駄なものでごちゃごちゃと財布を膨らませてお金さんに窮屈な思いをさせたら、ポイントを貯めたぶんのお得より、ずっと大きな損失につながると考えています。

とりあえず少しは薄いお財布になりました。

前は領収書とあまり使わないポイントカードでパンパンだった…最近は、ポイントカードをスマホアプリで代替できるお店も出てきてうれしい限りです。

 

また、内容とは逸れますが、このヒトコトが刺さりました。

<われわれはわずかな時間しか持っていないのではなく、実はその多くを浪費しているのである。人生は十分に長く、その全体が有効に費やされるのならば、最も偉大なことも成し遂げられるほどに豊富に与えられているものだ>

ローマ帝国の哲学者セネカが『人生の短さについて』と題して述べた言葉です。

いつも思うけど、時代を超えてことばが残るってすごいことだよな…

 

お金に関する本は、下記も紹介しています。 

librarian-kinu.hatenablog.com

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