ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

モップガール【現在2巻】

グロいものは「超」がつくほど苦手です。キヌです。

今日は心の準備をするのに時間がかかった、この本をご紹介します。

モップガール (小学館文庫)

モップガール (小学館文庫)

 
モップガール2 事件現場掃除人 (小学館文庫)

モップガール2 事件現場掃除人 (小学館文庫)

 

内容はこんな感じ。

なんなのこの人たち、この会社!?

高給優遇・初心者歓迎……求人広告に誘われて、フリーターの桃子が就職した先は、事件・事故現場の後始末が専門のスペシャルな掃除会社だった。

そこで働くのは、超犬好き社長を筆頭に、役者志望の重男、ギャルの未樹、イケメンなれど無口で無愛想な翔と変人ばかり。

それでも「グローバルに自分を試す」ため働く桃子だったが、ある事件現場の清掃中、特殊能力に目覚めてしまう。

その能力を手がかりに、事件解決に奮闘する清掃員達の活躍を描いた話題作を、大幅に加筆修正して文庫化。

日本初お掃除サスペンス!!

 

結論からいうと、ちっともグロくなかったんだけどね。特殊清掃ものといってもそこまで詳しい描写はありません。

1巻冒頭でちょーっと手触り的な描写があったくらい?

同じ特殊清掃ものの『命の足あと(これもキヌが読めるくらいだけどさ)』よりもずっとライト。

命の足あと?遺品整理業社ヒューマンズ? 1巻 (嫁と姑デラックス)

命の足あと?遺品整理業社ヒューマンズ? 1巻 (嫁と姑デラックス)

 

普通にお仕事ものとしてサクサク読めました。 

 

なんといっても話をひっぱる主人公の桃子ちゃんが 

「私は人間ってみんな何かしらの才能や役割を持って生まれてくると思うんです。だからそれを百パーセント発揮できる仕事、つまり自分が輝ける場所を見つけたいんです」

でも、自分の才能が何なのかわからないんで、片っ端から挑戦してみることにしました。

とってもチャーミング。

いいよねこういう体当たり系女子。

 

どすんとくる部分もあるのですが、それは自分の厚みを増やしてくれる部分だし。

「たとえ間違っているとわかっていても、一つの気持ちにすがらなきゃ生きていけない人間だっているんだ。それがあんたにわかるっていうのか」 

短編の集まりなので移動中にも読みやすいです。

キヌも旅行中の電車移動の時間(湯布院〜博多、博多〜唐津間)を利用して読みました。

ご紹介したヒトコトを読んでピン!と来た方は、ぜひ本屋さんでチェックしてみてください♡ 

 

 

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加藤実秋先生の本は、トリビアが多いのも特徴な気がします。 

キヌもこの本を読むまで、クドリャフカ(一九五七年に旧ソ連が発射したスプートニク2号っていう人工衛星に乗せられた犬の名前)とかオーブ(別名玉響(たまゆら)、スピリチュアルライト、天使の微笑み)なんて知らなかったし。

清掃の極意も知らなかったしね。 

作業は入口から時計回りで、高い場所から低い場所の順に進めていく。これがムダな動きややり残しを防ぐための鉄則だ。

 

ちなみに主人公の桃子ちゃん以外では、未樹ちゃんが好きです。

出会いの種はバラまけるだけバラまいておかなきゃ。芽が出てから、間引くか育てるかじっくり考えりゃいいのよ。 

ブランドバックの新作に、お気に入りのネイルサロン。話しだしたら夢中で、エンジン全開。