ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

カワイイおばあさんの「ひらめきノート」

今日から試験的に夜に投稿します。読者のみなさん的にはどっちの方がいいんだろう…何かアドバイスあったら教えてください(こっそり

 

夜の更新を記念して、眠る2時間前、ベッドサイドテーブルにミルクティを用意してベッドにねそべりながら読みたい…そんなときにぴったりな本をご紹介します。

キヌの家は布団なんだけどね。省スペースばんざい。

カワイイおばあさんの「ひらめきノート」

カワイイおばあさんの「ひらめきノート」

 

写真はちょっと暗いのですが、装丁からしてすてきな本。

内容はこんな感じです。

イラストレーター&エッセイスト・田村セツコがずっとハッピーに生きるために書き続けているノートとは?

手にふれる紙の、ゴワゴワ、ザラザラ、フワフワ感は、なんともいえない魅力があります。

そこにいろいろメモやらくがきをすると、そうです。

ただの紙が息をしはじめて、ただの紙じゃなくなるのが素晴らしいのです。

その、らくがきやメモがどんどんふえて、おしゃべりでパンパンにふくらんだ日記帳になりました。

このらくがきおしゃべりノートは、いつしか何でも話をきいてくれる、信用できる、やさしい、辛棒強い、たのもしい、寡黙な、大切な、ともだちとなっていったのでした。(「はじめに」より)

 

エッセイを書かれていることもあって、えらぶ言葉がとても美しいのです。

電車に乗るのが大好きです。

電車って、ガラス張りの移動するお部屋みたいで、ワクワクしませんか?

ともかく生理的に好きなもの、細胞が喜ぶようなものに囲まれて暮らしたい。

「女の人は独り言でできている」っていうのが、私の持論なんです。

中国語では、老眼のことを「老花眼」と言うそうです。視力がぼやっとやわらかくなってきて、この世のすべてが美しい花のように見えてくるっていう意味なんですって。すてきよね。なんでもものは考えよう。

見ていて綺麗というか。

なんて言えばいいのかな…描かれている絵のように、一瞬で過ぎ去ってしまう少女時代のような可憐さを残しているというか。

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イラストも満載です。水彩画かなあ…色がとてもすてき。

 

キヌもメモ魔を自称していますが、綺麗に書けないと捨てたくなってしまうという欠点があるため、昔のノートは(留学時代のものを除いて)現存していないのです。 

田村セツコ先生のノートとの付き合い方を見て、ちょっともったいなかったなと思いました。

私は、考え事でも悩み事でも、本物の人間に話すよりも先にノートに書くという、お付きあいを続けてきました。いわば、打ち明け話の相手。

日記の意味合いが強いノートは、夜寝る前にゆったりとした気持ちで書くのがおすすめ。メモで今日一日集めてきたいろんなことを、より抜いて着地させて、二度味わう喜び。重要なところには赤丸をつけて、「ああ今日もいろいろ面白かったな」と振り返ってから「おやすみなさい」をすると、本当に心が落ち着いて、ぐっすり眠れるんです。

もしかしたら、ノートの中に昔の私の切れはしが残ったかもしれないのに。

今からでも等身大の自分を少しずつ、ノートの中に残しておきたいなと思っています。

 

メモやノートさえ持ち歩いていれば、家だって、カフェだって、電車のなかだって、町中だって、海だって、山だって、あなたの書斎になっちゃいます。

 

 

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キヌが特に真似したいと思ったのがこれ!

私は、ふだん持ち歩いてメモするための単語帳と、マザーノート、なんでも挟んじゃうスクラップブックの3つをTPOに応じて使い分けています。

そっか単語帳かと。

「いつでもどこにも持って行く」というものとしてはノートは重すぎるな、と個人的に思っていたんです。

単語帳ならさっと書けるし、貼り付けたりノートに転記したりしたら嵩も減っていくし。さっそく単語帳自体を買いに行って実践したいと思っています。

 

この本に紹介されているジャケットの内ポケットにメモセットを入れるとかとってもすてき!と思ったんだけど

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そも女もののジャケットに内ポケットってあったっけ?笑

まあ、収納場所はおいおい考えます。