ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

人はいくつになっても、美しい

佇まいが美しい本に、出会いました。本日はその本をご紹介します。 

人はいくつになっても、美しい

人はいくつになっても、美しい

 

内容はこんな感じ。

88歳の現役モデルが教える昨日のあなたより、今日のあなたを好きになる方法。

 

ちなみに著者のダフネ・セルフ先生は「世界最高齢モデル」としてギネスブックに登録されています。

モデルというお仕事から、必然的に美容(への姿勢)の話も多かったのですが、

好きになれないところは、ちらっと見る程度でいいのです。そればかりに気を取られて、せっかくのあなたの魅力が失われてしまっては何にもなりません。

特別なことはせず、全てやりすぎないことが大切なのです。

クローゼットを開けると、そこにはこれまでの私の人生が広がっています。いまの私のワードローブは、そんなふうにこれまで集めてきたすてきなものの数々から成り立っています。

 

仕事に対する考え方の部分がいちばん心にしみました。

(モデルの仕事で)歳を取りすぎていると言われても、顔が時代遅れだと言われても、私はめげませんでした。だって、別に私という人間を否定されたわけじゃありませんから。要は、相手のニーズと自分がマッチしなかっただけ。さっさと忘れて次へ進もう!そう思っていました。

とくに(乗馬の)はじめのころは、毎日のように落ちていました。馬に腹を立ててもどうにもなりませんし、乗馬とはそもそもそういうものです。落ちたら立ち上がってまた跨る。常にその繰り返しです。

人生にも同じようなことがおこります。

すぐには立ち上げれないこともあるかもしれないけれど、そんなときは、一息つけばいいのです。

きっと、少し疲れてしまっただけ。眠ったり、おいしいものを食べたり、気分を変えて、それから顔をあげましょう。

誰よりもあなたのことをわかっているのは、やはりあなた自身です。「あなたのため」と誰かが用意した選択ではなく「自分のため」に自分が選んだ道を、自ら切り拓いていかなくてはなりません。

 

かっこいい…

いくら好きなことがわかってきたといっても、ライフスタイルはまだ構築中。確かなものなんて何もなくて。そこそこ不安でいっぱいで。

 

そんないまの自分の、頼りない背中をぽんと押してくれる本でした。

 

 

私は、いまでも新鮮な目で世界を見ています。明日がどんな1日になるか考えただけでわくわくするし、毎朝カーテンを開けて太陽の光を浴びるたびに、生きているのがうれしくなります。

おなじ朝はめぐって来ません。私は毎朝、どきどきしながらカーテンを開けています。

今日という日を、あなたというたった一人の人間を思う存分楽しんでください。

 

おなじ毎日の繰り返し、なんてそんな訳なくて。眠って目覚めた次の日は、前の日とは違う、ぴっかぴかの新しい朝。

その嬉しさを噛み締めて、にこにこしながら過ごしたいと思います。

 

 

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ダフネ先生も本好きということで勝手に親近感を持ちました。どんな本を読まれてるんだろう…

本を読むという行為は、それ自体が「経験」を得ること、つまり「体験」だと私は思っています。

新しいことをはじめるとき。自分のそんざいがちっぽけに思えたとき。何かに悩み、立ち止まったとき。本はいつも、私たちにヒントをくれます。

 

本書の中で、ダフネ先生が好きな言葉としてあげている、この2つ。

Keep Smiling(いつも笑顔で)

get on with it(前進あるのみ、嫌なことは忘れてとにかく前に進め)

これはどほんど、私の座右の銘。どんなことでも前進あるのみ。変わらない現実にいつまでもとらわれていないで、いいところだけ見て前に進む。

短い、いい言葉ですよね。

今度持ち歩き用の鏡をオーダーするときは、内側に刻印してもらおうと思っています。

www.clover365.com

 

あとは気になったことをメモ。

「男の子は青で、女の子はピンク」という考えは、だから実は比較的最近のものです。

その証拠に、第一次世界大戦後には、ピンクや赤などのぱっと目を引く明るい色は男の子向けで、控えめで上品な青は女の子向けとされた時代もありました。

いずれにせよ、いまの時代、色で性別を判断するというのは流行りませんね。