ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

コミックでわかるアドラー心理学

漫画で育ったようなものなので、漫画付きのビジネス書はかなりチェックしています。キヌです。

なんてったって、待合室に『りぼん』の最新号が置いてあるって理由だけで、ピアノ教室に通ってたくらいだから。 

コミックでわかるアドラー心理学

コミックでわかるアドラー心理学

 

あらすじはこんな感じ。

坂井麻衣は、アパレル店の店長を「ある理由」から退職。失意の中、郊外のシェアハウス「日暮荘」にやってきた。彼女はそこで出会ったイケメン同居人、藤崎悠のゴリ押しで塾の先生を手伝うことになり…。アドラー心理学がこれ1冊で全部わかる!そして、じんわり泣けるシェアハウスの物語。

『嫌われる勇気』などで話題になっている、アドラー心理学の紹介本です。  

 

この本で一貫して大事なのはひとつ。この一連のヒトコトだけです。

アドラーにとって幸せとはひとつ
簡単に言えばみんなに認められ自分で自分を認められること
人それぞれなのはその幸せを手に入れるために何をするべきだと感じているかさ

その思考回路は幼少期に自然と形成されるとされている
子どもには人生は特に困難でー
それでも与えられた環境の中で自分がいかに優れた存在であるかを周りに必死に知らしめようとするからだ
「いかに自分が注目に値する存在であるか」を知らしめようと努力しているんだね。
子どもは言葉が不十分だから特に行動に現れる
人はそれを”性格”と見なすんだ

「誰でも必死にその環境に認められようとしているだけ」
そう考えると
自分をそして人をもう少し許せるようになると思わないかい?

 

人間は皆「周りのひと(環境)に認められ、自分で自分を認めるため」に行動しており、その方法だけがひとによって異なる ってことですね。

人間の行動は「有用性」で成り立っているそうですからね
性格の根にあるのは「こう振舞ったほうが自分にとって生きる上で役に立つ」という学習の積み重ねなんです

みんな自分の劣等感を乗り越えて「自分はすごいんだ」って自分を認めたいだけなんだよ
もちろん自分に何が足りないと思うのかは個人によって違うけれど

どんな人のどんなあり方もただ幸せを求めて成長した姿に過ぎないから…

 

「誰もが認められたくて、今までいろんな方法を試してきたんだ」と思うと、全てのひとが好きになれそうですよね。

アドラー心理学のエッセンスだけ書かれている本なのでもともと興味を持っているひと、そして人間関係に悩んでいるひとにおススメです。

ひとは都合のよいように世の中をみて”今の自分”への不満を何かのせいにしたがっている
「仕方ない」と思いたいからだ 

強くなるってことは今の自分を分解して考えることじゃない
自分を好きになることだ
今の自分を100%認めることができればどんなことがあったとしても
後悔したり落ち込んだりすることはなくなるはずだからね

 

 

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