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ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

言葉を使いこなして人生を変える

元カレに押上駅(当時は本当に何もなかった)の改札前で3時間待たされてからというもの、待合せ場所には必ず本屋の近くを指定しています。キヌです。

大体早めに着くようにしているので、その時間を使っての新刊チェックが密かな楽しみだったりします。 この本もそんな時間に見つけた本のひとつ。

言葉を使いこなして人生を変える

言葉を使いこなして人生を変える

 

そう、はあちゅう先生の新刊。

内容はこんな感じ。

発売10日で、早くも「重版」が決定!!
「泣きながらイッキ読み!」「言葉の重要さに気がついた!」「あー、それそれ!がたくさん見つかる」など、ツイッター上で〝共感する人〟続出!!

「ネット時代の作家のかたちをつくる」ことを目標に、「月刊はあちゅう」の運営や文芸誌『群像』での純文学デビューなど、ますます活躍の場を広げる著者。
本書では、「言葉」をテーマに、自分を動かすために言い聞かせる言葉や、人との話でハッとした言葉、本で見つけた大事な言葉などを縦横無尽に紹介。誰にだってある、「あの言葉があったから――」という体験を、鮮やかに思い起こしてくれるエッセイ!

 

自分が発信しているコンテンツを、定期的にあとまで残る形(本とか)にまとめ続けているのがはあちゅう先生のすごいところ。キヌも大学生時代から拝読しています。

この本もツイッターなどのつぶやきをまとめ直しているというから驚きです。

ツイッター…もともと活動の中心だったはずなのに、最近はブログのお知らせ専用になってる…

 

キヌはかなりな恋愛脳なので、恋愛に関するヒトコトにかなり共感しました。

人の好き嫌いって、割とその人が使う言葉で決まるよなぁ。

知っているはずの言葉の新しい使い方や魅力に出会うと、恋に落ちた気分になる。実際、言葉の使い方だけで相手に恋してしまうこともある。

賢く見える人の言葉に共通しているのは、語彙力と組み合わせの独創性。語彙力があるということは物事を多角的に見る能力があることだし、独創的な言葉を使う人は、やっぱり、人の考え付かないことを考えつく。 

意見のない人との会話は、どう頑張っても膨らまない。1がないから。0にはどんな大きい数をかけても0でしかないから。

どんどん新しい方向に未来は変わるから、明るい未来を一緒に信じられる人だけ仲良くすればいいと思う。時にそれは勇気がいることだけど。

相手の仕事観や家族観は自分と違う、と思っても、合わせてほしいとは思わない。そんなことよりもずっと大事なのは、一緒にいて楽しいかどうかと、何か起こったときに、そばにいてほしい相手かどうかだ。

どういう形で心を埋めるかは、その人のクセであって、クセは人それぞれだ。私は自分も許されるために、相手を許したいし、考え方の違いを責めるより自分がどうしたいかを、常に見つめる冷静さを持って生きたい。

キヌは特にこれが好きです。かわいすぎ。

みんな、読んでいても誰もまったくついてきていないだろうけど、私はすごく恋をしているので、気にしないでください。
好きな人がいるの、嬉しいな。

 

もちろん、恋愛面以外でも沢山メモしました。 

いいこと言うぞ、といういやらしさは捨てて、自分の中から出てくる言葉を大事に。

忙しいからといって前に進んでいるわけじゃない。忙しくないからといって、変化していないわけじゃない。人間としての成長に、スケジュールは関係ない。

時間の余裕を持つことって、イコール、人に優しく生きられることなのだと思ったし、あげられる時間をいつも持てる優しさを常に意識しようと思った。

どんなことにも最初があるから、好きなことはまずやってみて、やりながら、仕事にする方法を考えたらいい。その最初の一歩を「今日」踏み出せない人は、きっと明日も明後日も、踏み出せないまま、ずるずると生きてしまうと思う。 

どんな小さな仕事でも、誰かが見たら意味のないものでも、それがどんなふうにどこで役に立つかはわからない。だから、何かをするときに、あまり意味を考えすぎないほうがいいし、しらない間に誰かが自分のやったことで、言い方は変だけど、勝手に誰かが助かっているだろう、と思い込んでいたほうが幸せだと思う。 

好きなものはどんどん発信する。好きなものが似てる人は似てるから、好きなものを発信しているだけで、気がつけば居心地のいい場所にいる。 

ハンドルネームやプロフィールに「ゴミ」とか「クズ」って書いている人がつぶやく内容って本当にゴミとかクズのような汚い言葉の羅列だから、プロフィールひとつで人格がわかるし、自分に汚い言葉使っちゃダメだと思った。自分を表す言葉が自分になっていく。

昔は、実際に孤独であるより、孤独に見える方が嫌だった。

今居る場所にこれからもずっといるだろうっていう思考停止が生きづらさや間違いを生む。

イライラした日に買ったものって、すぐに使わなくなる。逆にウキウキしてる日に買ったものは使うといつでも楽しくなれる。

物を持つことは別に幸せじゃない。何かを保証してくれるわけでもない。

夢というのは漠然としていて、ともすると夢よりも日常のほうが大切になってしまうから、書いたり人に話したりして、これは本当に自分の夢なんだって自分に言い聞かせて、忘れないことが何より大事な気がする。

こうして読んでみると仕事面が多めかも。

 

キヌが選んだのは、この本のほんの一部です。

キヌの選んだヒトコトには心を動かされなかった方も、この本を開けばきっと「心に届く」言葉が見つかるはず。

 

気になったらぜひ、本屋さんで手にとってみてくださいね♡ 

 

キヌは普段から言葉をつかいこなせるように、今日から実践がんばります笑 

言葉と、その言葉に込められた善意は、一緒になって私の心に保存されている。

言葉は、時に相手にとって一生モノの記憶になる。
だからこそ、人にはプレゼントのつもりでいい言葉をかける週間を持ちたい。その言葉は、相手の心に積もって、その人自身になるから、言葉を使うことは大げさに言えば、世界をつくることだ。

何気ない毎日が人生をつくるように、何気ない言葉が人生をつくる。
どうせなら、いい言葉でいっぱいの人生に。

 

 

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この本の中にこういうヒトコトがあるんですけど

本棚に居場所をつくってもらえることは、その人の心に居場所をつくってもらえることに等しいから、私はちゃんと本棚に残れる作品をつくりたい。

そういえばどのくらい読んでるんだっけ?と思って検索かけてみたら、 かなりご紹介していました。

librarian-kinu.hatenablog.com

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気になったものがありましたらぜひ。 

 

ものすごい余談なのですが、まさかの前者後者の話が出てきてびっくりしました。

久しぶりのダッシュで、汗だくで、息をぜえぜえ切らしながら、私は世の中には2種類の人間がいることを悟った。
当事者になる人間と、当事者の横で優雅に過ごす人間だ。
そして私は間違いなく前者だ。

ameblo.jp

ちなみにキヌは後者みたいです(こういう言い方がもう後者でしょ?笑