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ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

メンタリズムを脳科学で解剖したら カリスマリーダーの作り方がわかった! (Knock the Knowing)

4月になりましたね。新しい場所での春を迎えている方も多いのではないでしょうか? 

 

4月といえば「デビュー」。

…ということで、本日はこの本をご紹介します。  

内容はこんな感じです。

カリスマを作ることは可能だろうか?
「カリスマを作る」とは、自分自身をカリスマにすることと、他人を育ててカリスマにすることの両方を含む。
カリスマの資質とは天与の資質を持った人というイメージが強いが、その構成要素には、実は比較的簡単に意識して身につけられるものがあり、自分であれ他の誰かであれ、ある要素を伸ばしていってやればカリスマを作ることができる。
脳科学者とメンタリストの異色の二人が語る人を動かすカリスマの戦略と、人を惹きつけてやまないコツのすべて!

 

せっかくのデビュー、カリスマ感を演出したいよね!ってことで。

まあ読んでいただくとこれを実践するのは少々難しいことがわかるわけですが。人生いつ何がおこるかなんてわからないし、そういう意味でも知っておいて損はないからね笑

 

先生ごとに気になったヒトコトをご紹介します。

茂木健一郎先生

人が信じているものの背後には神秘性がある。その最もわかりやすい例が奇跡です。

最近、アメリカのとある外交政策の雑誌を読んでいたら、北朝鮮金正恩の振る舞いっていうのは、極めて計算されていると書いてあるわけです。

どういうことかというと、「何をやるかわからないひと」として見せかけておくのが、外交においては一番効果的だと。

 

メンタリストDaiGo先生

宗教を起こすためには、基本的に、いかにカリスマというか、特殊能力を作るか。いかに奇跡を起こすかということが大事だと思います。 

メンタリストがやることは三段階あって、最初に奇跡を起こして人の心をつかむ。奇跡を目の当たりにして、それを理解できないと、人の批判的思考は止まっちゃうんですよね。つまり、話しを聞きやすくなったりとか、あとはリアクションが出やすくなります。だから最初に奇跡を見せて驚かせ、表情が出やすくなったところで心を読む、そして被暗示性が高まったところで、宗教でいうところの教義を相手に入れてコントロールするっていうのが、基本的なメンタリストの流れですので。

カリスマの3条件

①特殊能力奇跡を見せて人の心を惹きつける
e.g. ブッダ、キリスト

②雄弁さ
巧みに、饒舌に語ることによって知性を示せば、人を惹きつけることができる。
e.g. ヒットラー

③空間演出能力いっしょにいて心地よい雰囲気を持っている。
何となく人を安心させる。頼り甲斐があり、いっしょにいたい、この人のために働きたいと感じさせる。あるいは「人徳がある」といわれる。
特殊能力ではなく知性というのでもない。なぜか人がついてくる「何か」がある。その「何か」の正体を突き止めることは難しいが、仮に「空間演出能力」としよう。
e.g. 坂本龍馬

全部を兼ね揃えていなくてもカリスマにはなれる。

感情を出さない存在に対しては、人はその感情を知りたいと思うものです。だから外から攻撃をしたりして、何らかのレスポンスを求める。 

カリスマは与えまくる。よく「ギブ・アンド・ギブ」というが、カリスマの場合はギブ・ギブ・ギブ・ギブ……アンド・テイク」くらいのイメージである。
与えるのは、物やお金である必要はない。労力でもいい。重要なのは与えたことが相手の記憶に残ることである。その意味では、金銭に換算できない価値があるものが一番である。
e.g. 写真ケーキ、パフォーマンス

個人的に付き合いたい人、人間関係を築きたい相手に対しては徹底的に与えること。

ネットでは、制約なくどんな情報でも発信することができる。嘘でも書ける。すると、そこでは普通の人が隠している「本音」「秘密」を表に出すことができる。ネットメディアに置いては「本音で毒舌を吐く」「秘密を暴露する」「テレビではいえない過激な発言をする」といったタイプのコンテンツがもてはやされ、拡散しやすい。

テレビに出たことにより、いわゆる権威効果と、もう一つは「ザイアンスの法則」といって、何度も顔を見たり、話を聞いたりした人に好意が湧いたり、印象が強くなったりするという単純接触効果。

 

でもやっぱりカリスマになりたい!って方はぜひ読んでみてください。

ここでは紹介できない方法もたくさん書いてあります笑

 

 

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知ったら実践したい派のキヌは、恋愛に応用出来そうなヒトコトをチェックしていました。

恋愛、というより人間関係でもこれが本質だと思うんですが、人はやっぱり自分の話しを聞いてもらいたいし、自分の心を理解してもらいたいっていう欲求があるんですよ。特に女性の場合、それが非常に強いです。

(メンタリズムと占いは)同じところがあると思います。自分の心の内側をのぞいて、自分が一番興味がある自分の話しをしてくれるのは嬉しいんです。だからみんなはまるんですよ。

恋愛に求めるものって男女で全然違うじゃないですか。男性は量を求めるんです、子孫を残すために。で、女性は質を求めるんですよ。つまり子どもを育てなくちゃいけないから。そうすると、女性は男性に「特別な人」であることを求めるんですね。

僕は必ず第一印象の逆を言います。

自分が表面に出して、みんなに見せている部分が女性がよく言うところの表面的な自分の部分です。一方、「内面をわかってくれる」というのは、自分が見せていない逆の面だと思うんです。だからまわりに見せている第一印象の逆を言うと、だいたい当たるというのは昔からあるメンタリストの知恵ですね。 

性格を当てる場合は、相手の見た目の性質をそのまま言うんじゃなくて、その性質が相手に何をもたらしているのか(強面→誤解を受けやすい→傷つく→それを人に言えない→意外と繊細)っていうことから判断していってあげると、刺さりやすくなはなりますね。

男女の差で言えば男性は視覚で恋をするわけです。でも女性は音で恋をするんですよね。だから、映画でベッドシーンがあると、だいたい「電気消して」って言うのは女性のほうが多いですね。女性は視覚情報じゃなくて聴覚情報で恋をするっていうところがあると思います。 

誰かを褒めたいんだったら、直接は褒めないんですよ。直接褒めないで、その人の周りの人に「あいつはすごい」って言いまくるんです。そうすると第三者を通じて本人に褒めたことが伝わります。いわゆるウィンザー効果ですね。第三者から伝わった情報のほうが、説得力が高くなるということです。

 

あと気になったのは茂木先生のこんなヒトコト。

自己啓発の本を読んでも一向に変われない人って、「らしさ」を求めている人なのかと思ったりもするんですよ。自分のことを何かの枠にはめてほしい、みたいな願望が強すぎる人。 

確かに以前参加したセミナーにいましたそんな人が。

自分の夢を明確にするっていうワークをやったのですが、私が課題を早々に終えているのを見るやいなや「 あなた 自分の課題終わってるんだから、私の考えてよ!」って言われて。

どんなことでも願ってもいい自分の未来に、なんで最初から他人目線いれるんだ…って混乱したのを覚えています。自分の未来を思い描くくらいの体力は持っていたいなと、そのときに思いました。体力つけよう。