ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

なんにもできなかったとり

今週は絵本週間です。

今週のためにコレクションの絵本を片っ端から読んでいるのですが、ほんとに絵本っていいものですね。言葉もやわらかいし、いろんな解釈ができるし。

もっと紹介して行きたいです…(ほんとそれ 

 

本日は、キヌも何度も読み返しているこの絵本を。

なんにもできなかったとり

なんにもできなかったとり

 

内容はこんな感じ。

なにをやってもうまくできない不器用な一羽のとり。そのとりは、当時、無力感を抱いていた作家自身でした。作品を手にしたイタリア人編集者が、ページを閉じた瞬間に出版を決めたという感動作。生きるとは何か、幸せとは何かを考えさせられる結末に、心が震えます。絵本作家・刀根里衣の原点であるイタリアデビュー作。 

 

まあ簡単にいうと、哀しいほど容量の悪いとりさんの絵本 なのですが(まとめが雑

 

できなさがほんと、可愛いんですよ。

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みんなは 自分でからを割れるのに、ぼくには 割れない。

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みんなは 木の実をとれるのに、ぼくには とれない。

 

「お前ほんと、そのままでいいよ!アタイがやってやるよ!」って声をかけたくなります。

でもね、とりさんはできない自分が可愛いとは思わないわけです。だからみんなと同じになれるようにがんばっちゃうのです。いろいろと。

 

まあ、がんばりかたも可愛いんだけどさ。

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やってもやってもできないことってあって。

ちなみにキヌもありますよ、球技とか片付けとか採寸とかめっちゃ苦手です。ほんとにできない。笑っちゃうくらい。

そんなときは、ついつい「できない自分」を攻撃してしまいがち。

 

そんな「できない自分」に悩んでいる人に、ぜひ読んでもらいたいと思ってこの記事を書きました。

さてさて。なんにもできないとりさんは、どうなったんでしょうね?

 

 

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