ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

佳代のキッチン

キヌがひいきにしていたフライドポテト屋さんが閉店してしまってショックな今日このごろです。

librarian-kinu.hatenablog.com

ここね。もう移動ワゴンもやってないみたい。残念。 

 

 

「ワゴン」でこの小説を思い出したので、今日はこの小説をご紹介します。 

佳代のキッチン (祥伝社文庫)

佳代のキッチン (祥伝社文庫)

 

あらすじはこんな感じ。

十五年前に失踪した両親を捜すため、持ち込まれた食材で料理を作る「移動調理屋」を始めた佳代。キッチンワゴンで両親ゆかりの地を巡るうち、一風変わった注文やちょっとした事件も舞い込むように。
「ふわたま」「鮨天」「魚介めし」―もつれた謎と、人々の心を解くヒントは料理の中に?
そして、徐々に明らかになる両親の秘密を追い、佳代が辿り着いた場所とは?

 

生き別れの両親をさがすために、自分の料理の腕一本で旅をして回る女の子のお話です。 

キヌも外食は好きなほうなので、共感するヒトコトが多くって。

自分の料理にビシッと筋を通してないとつけ込まれるし、上得意のほうばっかり向いていると、真っ当なお客さんまで失っちゃうし。うん、そうなの、ご主人もしきりに、おれってやつは本当に馬鹿だった、って反省してた。

主義主張を声高に訴える人じゃないと乱世はまとめきれないんだろうね。

あたしはどこに行っても、その土地の湧き水で調理することにしてるの。土地の水で作ると、土地の風土に合った、土地の人の口に合う料理になると思うから。

 

一話完結でさらっと読める仕様なので、通勤時間が中途半端なみなさまにもおススメです。

いろんなものが繋がっているんだと思った。こうしていろんなものが繋がって、いまのあたしがいるんだ。

 

 

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今はまっているのは、モスバーガーのシェアポテト(塩キャラメル味)です。大学芋みたいで美味しいの!

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