ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

キッズのココロわしづかみ術

駅ナカの本屋さんをウロウロしていたら、 こんな本を見つけました。

キッズのココロわしづかみ術

キッズのココロわしづかみ術

 

大学の先輩、小島よしおパイセン。

パイセンのブームはキヌの大学1年のとき(早稲田祭に来てたから確か)でした。本キャンのどこかの校舎の「小鳥に注意」の看板が落書きされて、「小島に注意」となっていたのもいい思い出です。

 

パイセンの書く文章は初めて読んだのですが、「意識高い系完璧主義者」なんだな…という印象でした。

本の内容はこんな感じ。

2011年から子ども向けお笑いライブを開催しているお笑い芸人、小島よしおさん。
その数年間100本以上、累計600本以上。 そのなかで培った「子どもと触れ合う極意」と、両親のこと、早稲田大学受験、 その後芸人として歩んできた道のりを振り返ってわかった、大人へと成長するために大切なことを語ります。
子育てに悩み、子どもの将来に不安を抱くお父さん、お母さんへのメッセージ。未来ある子どもたちが、厳しい今の世をしっかりと、元気に明るく、生き抜いていけますように

 

キヌに子どもがいない(&予定もない)のもあり、子どもとの接し方うんぬんよりも芸人生活を通して得た肌感というか、エピソードのほうが面白かったです。正直。

 

特に海パンのくだりと

トレードマークになった海パンとの出会いについてお話ししましょう。それは僕が20歳のとき、沖縄料理店を営んでいた母親を通して、常連さんから誕生日祝いにもらったものです。なぜ海パンだったのか?いまだになぞです。そして結局その海パンは、これといった使いどころもなく、しばらくの間、家のタンスの奥深くにしまわれることとなりました。
それから数年が経ち、僕が所属していたお笑いグループ「WAGE」が解散。将来を模索していたころでした。すでにピン芸人として活動を再開していましたが、キャラがなく困っていました。どうすればお客さんにインパクトを残せるか……。そこで、「なにかいいものがないか」とタンスの奥をガサガサ探していたら、たまたま出てきたのがあの海パンだったというわけです。
「よし、ちょっとはいてみるか」。はじめはそんな軽い気持ちでした。 

海パンも学生ノリも、すでに自分がもっていたもの。自分を変えようと思って手にしていたはずなのに、かつてはどちらも「必要ない」と捨てようとしていたものです。

 

ダンディ坂野さんのくだり(これちょろっと読んで購入を決めました)。

(なぜCMのオファーがくるのか)最大の要因は、ダンディ坂野さんのギャグである「ゲッツ!」にあります。この言葉自体が、ポジティブで、なんといっても短い!なにごとにおいてもシンプルに勝るものはない、というのです。それから、やはりタキシードの黄色も非常に縁起がいいということでした。特に金運アップに関わってくる色だそう。スポンサーさんに喜ばれるのも納得がいくし、どれも説得力のある話でした。

僕は事務所の後輩として、ダンディさんが努力されているのをずっと見てきました。CMでは服を着ているのに、撮影の前にトレーニングをしてちゃんと体を絞ったり、プライベートで写真を撮るときも、ほかのスポンサーのロゴが映り込まないようにきちんと配慮しています。

 

あとはなんといっても、夢の叶え方のところかな。ここ、もっと詳しく書いた本あったら読みたい。  

その場で思いついたことをそのまま口に出したことがエネルギーをつくり出します。逆に言うと、頭の中にあっても口に出していなければ、そのアイデアはどんどん廃れていたかもしれません。

量子力学の世界では、「好きなことを考えているだけで、脳にエネルギーが生まれる」と言われています。好きなことなら、一生懸命に楽しめるー。すると楽しむ遺伝子にスイッチが入り、ますますいい方向に向かって行くのが目に見えます。 

自分が「いい」と思ったことを、どんどんやってみてください。そこには他人が介入しません。まして、自分を正当化する必要もありません。あなたの心のなかは、あなただけのものですから。

重要なのは、どんなことも、とにかく行動に移してみることです。実際に行動に移すと、新しいものやことに出会います。 

根拠のない自信をもつことが、成功への近道。いちばん大事なのは、遺伝でも環境でもなく、自分の「意志」です。

 

気になったらぜひぜひ、読んでみてくださいね。

 

 

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タイトルにちなんで子どもとの接し方のくだりも。

「子どもはみんな、風船が大好き」ということです。形や色はなんでもいい。そこにj風船があるだけでテンションが上がり、子どもたちが集まります。

子どものそうした性質(飽きっぽい)は、「自分に合ったものを探すための本能的な行動と言われています。すぐに飽きてしまうのも、子どもにとっては仕方のないこと。

親が子どもの習い事にのめり込み過ぎないことが重要です。通わせることになった時点で、そこの先生に丸投げすればいい。責任もって教えることが習い事の先生の仕事で、親の仕事は「環境をつくる」こと、そこまでです。

「本当に大丈夫なのか」は、相手を思ったような言葉で、じつは「だから言ったじゃないか」をいうための保険、保身のような言葉です。
言われた方は、常にその言葉が頭に残ってしまい、行動の邪魔になってしまいます。

結局のところ子どもは「楽しい場所」に集まってきます。その楽しい場所をつくるのが大人の役目。 

時間的余裕はたしかにないかもしれませんが、ぜひ、子どものために一肌脱いであげてください。僕はいつも脱いでいます。

 

ちなみに風船のくだりを母に紹介したら、「だって風船って、夢がつまっているような気がしない?」とかメルヒェンなことを言っていてびびりました笑