ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

誰とでも3分でうちとける ほんの少しのコツ

この間めずらしく「王様のブランチ」を見ていて思い出しました。

 

…この本を紹介していないのを(ありがちやりがち

誰とでも3分でうちとける ほんの少しのコツ

誰とでも3分でうちとける ほんの少しのコツ

 

とっっっっっても良い本だったので 本屋さんで平積みされているうちにご紹介しようと思ってたんです。良かったまるっと忘れなくて!!!

 

内容はこんな感じです。

「王様のブランチ」(TBS系列)のリポーターとして10年。 アイドルやお笑い芸人、女優、 芸能界の大御所にいたるまで、 初共演のゲストと軽妙なトークを繰り広げてきた著者が、 どんな相手とでも楽しく会話し、 場の雰囲気をよくするためのコツを解説します。
初対面の人と会うとき、すごく緊張する 人見知りで、人とうちとけるのが苦手 会話が続かなくて気まずい思いをしてばかり 自己紹介が苦手。出会いの場がおっくう ここぞという場面であがってしまって、うまく話せない……
そんな人にこそ読んでもらいたい、超実践的な会話テクニックが満載です。

 

ブランチでハッピ着てるお姉さんの本です。
雑ですみません…

職場近くの本屋さんで面陳されてて、表紙のクリームイエロービーム(すっごい目立つのこの色)にやられて購入したのでした。

 

そしたら内容が思ったよりもぜんぜん良くてですね。

 

「ほんの少しのコツ」とありますがほんと謙遜もいいとこ。性格よすぎ。

 

肩肘張らずになんなら今からできる内容ばかりで、最初からむさぼるように読んでしまいました。

ハウツー本形式(たいてい章末に箇条書き形式のまとめがある)なので、忙しい人はここだけぱぱっと読んでもいいかもしれません。

 

キヌが「おおっ」と思ったヒトコトをいくつかご紹介いたしますね。

①ほとんどの人は「話しかけられ待ち」をしている
②話しかけられること自体を、うれしいと感じる
③話しかけてくれた人には好印象を持つ
これを知っているだけでも「はじめまして」が怖くなくなるはずです。

表情、服装、名前、声の特徴など、何でもいいので、自分が「素敵だな」と感じたことを言葉にしましょう。

人を褒めるときは、ただ漠然と褒めるのではなく、できるだけ具体的に、どこが良かったのかを伝えるようにしています。 

最初に気にするのは、出身地と趣味。

「相手のことを知ろうとする」ことは、 「相手のことを好きになる」ことに似ています。会う前に相手のことを調べたり、事前準備をしたりすることは、仕事をうまく進めるためだけではなくて、自分自身がその人と会うのが楽しみになる効果もあるので、ぜひ試してみてください。

「上手に会話しよう」とか「いいことを言おう」と思うのではなくて、「何を言ったら相手は楽しんでくれるかな?」ということを大切にしています。

 

鈴木あきえ先生自身の経験から発生したコツももちろんですが、プロデューサーさんや共演者の方から学んだコツも秀逸なんです。

「自分から『ピンチヒッターです』と言うと、相手も『二番手を連れてきたのか』とテンションが下がるだろ?お前だってちゃんとプロとして仕事をしているんだから、自分をもっと大切にしなさい」

LiLiCoさんは「あなたは売れっ子の有名人で、今日時間を作ってくれたことに感謝をしている」というリスペクトの気持ちを持っています。でもそのうえで、相手がどんなに有名な人だとしても、「あなたは今日、仕事でここに来ている。私も今日、仕事で来ている。みんな仕事で来ているのたから、フェアにやりましょう」という気持ちでインタビューに臨んでいるというのです。だから、緊張もしないと。

「とにかく、一つのことを極めなさい。たった一つでいいから」

 

本の中にもちょろちょろ出てくるのですが

本当に尊敬しているのであれば、言われたことはすぐにメモを取ったり、その人にすすめられた本や映画はできるだけ早く見て感想を伝えるようにしたりと、具体的な行動で表すのがいいでしょう。

どうしても先輩にアドバイスをもらいたいときは、アドバイスをもらうというスタンスではなく、(具体的なシチュエーションを伝えて)相談をさせてもらうというスタンスで話をします。

…こういう風な人なら、そりゃ教えたくもなるよねっていう。

ほんと勉強になります。

 

こんな勉強家がこっそりと教えてくれる「誰にでも深い印象を与えられるコツ」、知りたくありませんか?

「言葉のプロになりなさい」と言われてからは、話す言葉はもちろん、メールやSNSなど、自分が発信する言葉はすべて意識するようになりました。今では、こんなふうに思います。
「言葉はみんなに平等に与えられている。でもその言葉を生かすか殺すかは、自分次第」だって。

言葉はみんなに平等に与えられた魔法。だったら、私はそれを磨いて生かしていこう。たくさんの人を言葉で楽しい気持ちにさせよう。そう思うようになりました。 

 

 

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ほんとに、読んですぐ実践したくなるちいさなコツがいっぱいなんです。

 

これとかね。

鶴間さん(放送作家萩本欽一さんのお弟子さんの一人)に教わったのが、「私は◯◯です」と言えるキャッチフレーズを20個書き出すということ。よく昔のアイドルが「みんなの妹」とか「永遠の16歳」といったキャッチフレーズを使っていましたが、あの感覚です。

自分が人から褒めてもらえるところ、体の特徴、好きなもの、特技、家族構成、出身地などなど、こまかく分けて考えていくと、キャッチフレーズが出てきやすいと思います。
さらに、いくつか自己紹介のバリエーションを持って相手に合わせて言う言葉を変えられれば最強です。

 

「いつも本を手放さない」「ページのスキマに住んでいます」「いつか丸善丸の内店に住んでみたい」「昼は普通のOL」「一回に入れる単語の量が多い」「サラダの取り分け、できない派」「わがままきまぐれあそびずき」「全球技が苦手です」「なぜか時計が読めません」「アクセサリーが攻撃的」「無類のキラキラ好き」「江戸っ子女子」「東京&千葉のハーフ」「生粋のワセジョ」「万年筆ユーザー」「大学生から年齢不詳」「なぜかにじみ出る昭和感」「すみっこラバー♡」「想像よりも背が低い」「趣味は露出(ベリーダンス)」etc...

 

途中から楽しくなってきたので、気分転換におススメです。

 

まあ、鈴木あきえ先生には全然勝てないけど。
このセンス、ほんと脱帽です…

男性と会ったときには「鈴木あきえ、独身です」と言えば(空の薬指を指差せば完璧です)話しかけやすい感を出せるだけでなく、まわりが「おいおい、何アピールしてんの!」とつっこんでくれたり、場をなごませることもできます。 

 

ちなみに、ブログタイトルも秀逸です。

ameblo.jp