ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

さよならは小さい声で

タイトルからしてとても、気になりますよね。 

さよならは小さい声で (PHP文庫)

さよならは小さい声で (PHP文庫)

 

あらすじはこんな感じ。

歳を取る美しさを教えてくれた人。
働く上で大切なことを語ってくれた人。
忘れられない思い出があるかつての恋人のこと。
人生で大切なことを、僕に教えてくれた、 心に残る「すてきなひとたち」。

 

松浦弥太郎先生の本です。

大切なことばを遺してくれた、「すてきなひと」たちにまつわるお話です。

 

タイトルになっているエピソードはもちろん

じゃあ、先生と秘密のさよならをして今日は帰ろう。
あのね、小さな声でさよならを言うの。
秘密だから誰にも聴かれないように、ちっちゃい声でさよならを言うの。

 

他のエピソードもすてきで。

歳を取るほど若々しくなっていくひとはたくさんいる。そういったひとは、いろいろな経験をし、たくさんのことを学び、「自分らしさ」という自由を手に入れている。

「夢はたくさんの人に話したほうがいいに決まってる。夢が自分ひとりで叶えられると想っているの?そして、叶った夢を自分ひとりで喜んで、それでしあわせを感じることができると思っているの?」

「値段で迷っているなら無理してでも買うようにしているわ。もし値段以外で悩んでいるのなら絶対に買わない」

 

こういう、映画のように美しい一瞬があるから人生ってやめられないんですよね♡

  

 

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この本にある、「文章を書くこと」に対しての記述も好きです。

そしてわかったのが、下手でもよいので、心を使って素直に書こうと思って書いた文章のほうが自分らしくなるということだ。

人に気持ちを伝えることは様々な方法があるけれどもいちばん喜ばれるのは生の言葉だ。そして次に手紙の文章。

あなた一人を、誰か一人を、想って書くこと。
書くものすべてが、あなた一人に、誰か一人にあてたラブレターでありたい。 

 

あと、これはヒトコトじゃないんだけど笑

自分の名前と住所が印刷されたステッカーを貼った小さなトランプ

を旅先で出会った老婦人に渡されるシーンがあって、とてもすてきな小道具だなと惚れ惚れしました。

 

松浦弥太郎先生の本は、他にも紹介しています。

librarian-kinu.hatenablog.com

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