ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、29歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

モテ考 30歳独身漫画家がマイナスから始める恋愛修業

モテることに関しては異常なまでの関心(これを昼間の仕事に活かせたら…)があるので、そこそこ冊数を読んでいると思うのですが。

最近衝撃的だったのがこの本。

あらすじはこんな感じ。

理想の男性は荒俣宏――そんな30歳女性漫画家である作者が「ひとりが気楽」とうそぶく人生にピリオドを打ち、彼氏を作るために動き出す!

野球観戦では明るいノリについていけず。理想の男性(荒俣度の高い人)を探そうとしては歴史民俗博物館をさまよう。執事喫茶ではチヤホヤされてうろたえる。メイク教室で、婚活パーティーで、文芸サークルで、果ては断食道場で!作者は何を考え、何を見つけたのか。モテることの真理が綴られた奇跡の書。

爆笑そして共感の嵐を巻き起こした漫画誌ハルタ初のコミックエッセイが、ついに単行本化。ひとり身の気楽さを謳歌していた作者は、いったいどうやって恋人に巡り会えたのか? 
恋愛偏差値ゼロ、いやもはやマイナスである作者【波ちゃん】の、斜め方向ながら大まじめな試行錯誤の日々を克明に記録した1冊。
恋人がいる人も、いない人も、ほしい人も、ほしくない人も――「モテる」ってどういうことなのか、きっと分かる!  

あらすじで壮大なネタバレかましてますがそれでいいのかハルタさん。

 

モテ本というと、元お水の百戦錬磨姉さん or 恋愛を研究として認識している心理学の先生が書いている(もしくは著者のアドバイザーになっている)ものがほとんどな気がしますが。

 

この本は!そういうモテ本を読んで!

f:id:librarian_kinu:20170905220716j:image

大丈夫、大抵の行動は本に書いてある
その行動(モテ本の一括大量購入)自体 世界一モテないとは書いてなかったかい?

 

こんなこと生まれ変わってもできねえよ とモテ本を投げ捨てたくなる人におススメします。

少なくともキヌは、既存のモテ本は初期設定がハードモードすぎる(友達とかが普通にいて、出会いの場がある程度用意されている状態)なんて思ってもみなかったです。言われてみれば確かにそうだ。

 

f:id:librarian_kinu:20170905220645j:image

お前(モテ本)が私達(私と私の読者)の存在を認めないならばー
私が自力で考えてやる
私の 私による 私のためのモテを考える
それが「モテ考」だ!

 

モテている人へのインタビューから得た金言はもちろんなのですが 

モテたいならね
好意をケチケチ貯め込んじゃダメ
バラ撒くんだよ!

ツッコミ役の鳥さんが最高でした。最高に辛口。

30過ぎた女が内面変えるなんて臨死体験でもしない限り無理!
外見変えるほうが100倍簡単だよ!!

君のポーチはタイムカプセルなのかい?!

 

 

この本なら、今までのモテ本に抵抗があった人でも、笑いながら読めると思います。
なんでも最初は少しずつ。自分の興味のあるところからやっていくと、結果的に長く続けられる(=効果が出やすくなる)と思うのよね。 

おススメです!

 

 

読者登録やコメント、いつもありがとうございます♡

 

応援クリック、いつも励まされてます♡

 

twitterではリアルタイム投稿もしています。この作品を読んだときの感想はこちら。

ちなみに元ネタはこのヒトコトです。

元素の単位で言ったら同じはずなのに
何故世の女の子はあんなにツルツルスベスベなのか謎だったがー
みんなこういう課金アイテムを使ってたんだ!!

女の子達は用もないのにドラッグストアに入り浸っていたわけじゃない
そういうアイテムを探していたんだ