ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、29歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

ぼくのニセモノをつくるには

以前、立ち寄ったカフェで出会った絵本。 

librarian-kinu.hatenablog.com

なんとなく苦手意識(絵本とは言わない気がしたの、今思えば単なる偏見です)のあったヨシタケシンスケ先生のものでした。 

ぼくのニセモノをつくるには
 

ちなみに、あらすじはこんな感じ。

大ヒット作『りんごかもしれない』に続く、ヨシタケシンスケ発想絵本第2弾。
やりたくないことをやらせるために、ニセモノロボをつくることにしたけんた。ホンモノをめざすロボは、けんたのことをあれこれ知りたがって…。
自分を知るってめんどうだけど、おもしろい!

主人公のけんたがロボのために、「自分らしさ」をいろいろな言葉で説明する過程がコミカルで好きです。

「自分が聞かれたらどう答えよう?」
「何があれば自分だと言えるんだろう?」
キヌもちょっとずつ立ち止まって考えながら、楽しく読みました。 

一番好きなのはここのページ。

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ぼくは「ひとりしかいない」

おばあちゃんが いってたけど にんげんは ひとりひとり 
かたちのちがう 木のようなものらしい。
じぶんの木の 「しゅるい」は うまれつきだから 
えらべないけど それをどうやって そだてて
かざりつけするかは じぶんで きめられるんだって。

木の おおきさとかは どうでもよくて 
じぶんの木を 気にいってるかどうかが 
いちばん だいじらしい。 

なんとなくハッとしたんですよね。読んで。

さてと、折角だからここでも問いかけてみましょうか。
どうです?あなたはあなたの木、好きですか?

 

 

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