ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、28歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則

なんだかんだ利用回数の多いスターバックス

https://www.instagram.com/p/BZyA4jNnkCj/

こんなの、もう罠でしょ…#today #diary #happy #starbacks #mangopassionbeer

そういえば、スターバックスの本を読んだ気がする…と思ったらこれでした。
せっかくなので本日はこの本を紹介しましょう。

スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則 (日経ビジネス人文庫)

スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則 (日経ビジネス人文庫)

 

内容はこんな感じ。

自分に正直になる、自分の頭で考える、信頼を築く、責任をもつ、大きな夢をもつ……。
リーダーとして、お客様に尽くす社員として、そして一人の人間として…大切な原則は、人生のあらゆる場面で共通しています。
本書では、スターバックスを世界的ブランドにした立役者が、仕事と人生で大切な10の原則を明かします。
スターバックスが成功したのは、「人」を大事にしたからです。人件費はコストではなく、夢を共有する人々を長期的に成長させるための投資なのです。
本書の著者ハワード・ビーハーは、賃上げにも積極的に取り組み、また権限をスタッフに委譲することによって自律的な店舗運営を実現し、多店舗展開を成功に導きました。
スターバックスといえば創業者ハワード・シュルツが有名ですが、ハワード・ビーハーがいなければ、シアトル周辺の地方チェーンの域をでなかったことでしょう。
本書にも序文を寄せているハワード・シュルツ
二人のハワードが「人を第一に考える」という企業文化を軸に、いかにして世界一に上り詰めていったかが克明に描かれています。

そのまんまですが
スターバックスを、世界的コーヒーチェーン化したノウハウを明かす本
です。

上にも書いてある「仕事と人生で大切な10の原則」というのはこちら。 

① 自分に正直になる
② 「なぜこの会社で働くのか」を明確にする
③ 自分の頭で考える
④ 信頼を築く
⑤ 真実に耳を澄ます
⑥ 責任を持つ
⑦ 行動する
⑧ 困難に立ち向かう
⑨ リーダーシップを発揮する
⑩ 大きな夢を持つ

これだけでも「自分」が2回出てくることからもわかるように、
何よりも自分自身との対話をキモ としています。

キヌも覚えがあるのですが、「自分ではない誰か」になろうとするのってかなり無駄なエネルギーを使うんですよね。 

大きな掛け声が雑音となり真実をかき消さないように気をつけること。
心の中の小さな声に耳を澄まそう。
静かに自分自身を導こう。 

「立派に」ふるまおうとして、自分を切り刻んでいた。

「一体なにをやってるんだ?だれになろうとしているんだ?ハワードはどこに行ったんだ?」

だからまずは自分のこと…
特に「自分が何をしたいか」について知ることが大事だよっていう話です。

価値観を知る=自分が何者で、なにになりたいかを知る

他人の期待に応えようと違う人間のふりをする必要はない。
人間として自分に正直に生きる。

「世界がなにを求めているかとたずねてはならない。なにが自分を生き生きとさせるかをたずね、それを行うこと。なぜなら世界が求めているのは生き生きとした人間だから」
ハワード・サーマン

ビジネス本にありがちな問いかもしれませんが、こういうことですね。 

もしこの世に賞賛も批判もなければ、どういう人間になりたいですか?

もちろん経営的ノウハウもいろいろ載っているのですが

目標は感情を動かすものでなければならない。目標を立ててもうまくいかないのは、思い入れがないからだ。
気持ちが高まるような、意義ある目標を掲げよう。
あなたの心の琴線にふれるものにしよう。
でなければそれをリストから外そう。

理想を言えば、経営者は社員に対して、どのようにふるまうべきか、なにを感じるべきかを決して説くべきではない。
行動の隅々まで支配されると、人は尊厳を失い、企業はその魂を失う。

ビジネスの世界ではよく人は資産だと言われるが、それは違う。
資産は所有できるが、人は所有できない。
資産と言うのは建物やトラックや備品のことだ。
資産はモノである。

思いやりを犠牲にして出した成果に中身はない。
こうした成果は持続できない。

人を思いやることは、カリスマ性のあるリーダーやだれもが慕う人や有名人を崇めることではない。
それはみんなを包みこむことであり、心から相手を気にかけていることを示すこと(感謝の手紙を送るなど)なのである。
だれにも見ることができ、感じることのできる言葉や行動なのだ。

(顧客からの手紙より)私はモノではなく大事な人として扱われたいのです。

「よいサービスは手足を動かせばできる。一流のサービスは心でするものである」

人間は本質的に怖がりだ。
意見を言いたいと思っても、たいていは恐ろしくなってやめてしまう。
拒絶されたり、軽蔑されたくないからだ。
立ち上がって自分の意見を言う勇気がない。

社員から面会や電話相談を持ちかけられたらそれを断ってはならない。

失敗したときには、リーダーが責任を取る。
成功したときには、リーダーは部下の手柄にする。

条件付でしか信頼されず、そこかしこに恐怖が蔓延する職場にいるなら、最高の仕事をするのは殆ど不可能に近い。
いつもびくびくすることがどれだけ時間の無駄か考えてほしい。
生産的なはずがない。 

失敗をほめれば、失敗を恐れなくなる。

サードプレイス体験=
家でも会社でもない場所でゆったりと自分を見つめなおす

個人的には、最初に紹介した「自分を知る」ともうひとつ。
「なぜ働くかを明確にする(※原則②)」ところが、印象に残りました。

あなたが夢に向かって仕事をしていないなら、
ただ仕事だからという理由で働いているのなら、
あなたは間違った場所にいる。

辛抱強さが報われるのは、
自分の価値観が仕事と一致しているときだけである。

仕事を辞めるからといって、負け犬になるわけではない。
価値観に反することがあるなら、それを認め、自分の価値観をもう一度確かめてみるべきだ。

「深入りしない」のは「あきらめる」こととは違う。
それはいままでのやり方ではうまくいかないから、その方向に進むのをやめることだ。
あきらめるのではなく、やり方を変えることなのだ。

なんでここにいるんだっけ。
ここでなにがしたいんだっけ。

せっかくの機会なので、今一度しっかり考えてみたいと思います。 

 

 

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このへん、種市勝覺先生の本で読んだ「身口意」とつながるような…

なにかを隠したり大げさに見せるような言葉を使うのはやめよう。
果たすつもりの無い約束をしてはならない。
あなたの言葉があなたの本心と実像を映すように気をつけよう。

真実を口にすることは、まず自分に正直になり、そして他人にも正直になることだ。
あなたの気持ちと行動をひとつにしよう。
ただ嘘を言わないだけでは、真実を話したことにはならない。
真実に向き合わなければ、問題は悪化し、結局誰もが損をする。

真実が置き去りにされるとき、それはたいてい恐怖心からだ。
もし本当のことを言うと受け入れてもらえないのではないかという恐れだ。

恐怖は私たちを支配する。真実は私たちを自由にする。
たとえ反対されるとしても、いつも本当のことを言おう。