ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、29歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

【映画】ローズの秘密の頁

相変わらず映画を観ています。キヌです。
結構観ているつもりだけど、すでに取りこぼした作品がいくつかある不思議。

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今週のお題「ホワイトデー」

ということで(?)本日はこちらの映画をご紹介します。
あらすじはこんな感じ。

アイルランド西部にある聖マラキ精神病院。
建物の取り壊しに伴って患者たちを他の病院に転院させるため、再診に訪れた精神科医のスティーヴン・グリーンは、自らの赤ん坊を殺した“精神障害犯罪者”として40年もの間収容されている老女、ローズ・F・クリアを看ることになる。
赤ん坊殺しの罪を否認し続け、自分の名を「ローズ・マクナリティ」だと訴え続ける彼女の様子が、一般的な患者と異なることに気付いたグリーン医師は、ローズが大切にしている1冊の聖書の存在を知って彼女の過去に興味を持ちはじめる。
ローズは何十年にもわたって、聖書のなかに秘かに日記を書き綴っていたのだ。
彼女はその日記を辿りながら半世紀前の記憶まで遡って、自分の人生を語り始める――

まあ、簡単にネタバレすると

戦争から逃れて田舎に疎開した都会のレディが、「正しさ」に囚われている男たちのせいで人生を狂わされる

話です。
なんて身も蓋もないネタバレ。

そしてホワイトデーになんてものを。
・この時代に生まれなくてよかったな
・美人って大変なんだな
・モテない男って変な方向にエネルギーを向けちゃうんだな
って印象を得ました。

読んだときのメモはこんな感じ。 

・色綺麗ー
・目が、ほんとに綺麗なアクアマリン色…
・この医者、Jに似てる
・昔のスイムキャップの可愛いことよ
・ネットと人の目、どっちが怖いかな
・完全にストーカー
・金的wwwローズ強えwww
・戦争って「未来の約束ができない」ってことなんだな
・「葉巻のリングだろうと、天国でも通用するよ」
・勝手に聖女扱いした挙句、娼婦だって言うって
 モテないやつの典型じゃねーか
・きみどりワンピにピンクのカーディガン
 くすみ色なのに可愛い

第二次世界大戦時代。
空襲から逃れるため、叔母の住んでいる田舎に疎開したローズ。
封建的で

この辺で、男の目を見ていいのはその男の妻だけだ

常に互いを常に監視している場所で、運命に翻弄されていきます。

お前はイギリスとアイルランドどっちに着くんだ
なんであいつと口を利くんだ
誰と口を利くかは選んだほうがいい
俺は、いつも見ているぞ

…って、かっこよく書いたけど!
違うねこれじゃことの需要さが伝わらないね。
彼氏でもない男の価値観(貞操感)に振り回されて40年間精神科に放り込まれた
って書かないと。
しかもこれがまた戦前の精神科なのでね。
ちょっとでも言うこときかないと電気ショックかけられたりします。
これ、実際に信じられていた治療法。
あとはアグレッシブな体罰とか。

おかゆよ、ほら口を開けて
開けないなら前歯を折るわよ

まあ、今の描写もやばかったけどねこの病院どうなってんだ。

もうすぐ移送車がくる
乗らないと鎮静剤を打つぞ

それを乗り越えたローズの言葉が、重いです。

ある病気があって
人はそれにかかると
真実が見えなくなる
愛で見たものは真実
あとは、すべて妄想よ

 

 

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英語熱が高いときだけの英語メモ。

Make up your mind, Dr.
さっきと指示が違うわ

Let someone took my soul.
誰かに魂を持ってかれたみたい

Do you have a ear to listen?
聴く気はあるのかしら?

〜 is never far away.
〜がそう遠くないということがわかる

I didn't see the sigh.
看板は出てないけど?

I'm flagile.
私は弱いわ

A sure, a sure, a sure.
ほんとに、ほんとよ

 

予告編で気になったもの。

bpm-movie.jp

あと、アップリンクでやってるこれ。