ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、29歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

【映画】ナチュラルウーマン

さて、昨日に引き続き「愛」についての映画でも。 

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あらすじはこんな感じ(少しだけ手を加えました)。

ウェイトレスのかたわらナイトクラブで歌うマリーナは、年の離れた恋人オルランドと暮らしていた。マリーナの誕生日を祝った夜、オルランドは突然意識を無くし、そのまま死んでしまう。
最愛の人を失った悲しみの最中に浴びせられる、不躾で容赦のない差別や偏見。ふたりで暮らしていた部屋から追い出され、葬儀にも参列させてもらえない。
愛する人に最期のお別れを、それが彼女の唯一の望みだった――
理不尽な現実を乗り越えて前を向いて歩き始める彼女の姿に、観る者はいつの間にか共感し、幸せを祈りながらエールを送ってしまうはずだ。

見たときの感想メモはこんな感じ。

・「あなたの恋は昨日の新聞みたい」
・おう中華レストラン、確かにこういうバースデーソングなんだよね
赤と黒?このメガネめっちゃ可愛い!
・弟、いいやつだなー
・なんでそんなこと他人に聞かれなきゃならないんだ
・「あなたみたいな女性は心得てる」
 ってなに言ってんだこいつ、くくるな
・普通に脅しじゃね?
・あなたと一緒にいると、ありのままの私でいられる
・普通ってなんだろうね
・傷つけるつもりで言ってんだろ笑
・この表情どこかで見たことある
・なんだこの刑事、正しさのオバケみたいな
・「病気まで古めかしい」
・「もう警察も医者も検査着も見たくない」
・こいつだって遺族だろ
・犯罪だー写真写真!
・キラキラ、キレイ
・青シャツに革のスカート
・海外の人ってもぐもぐしたキスするよね
・キレイにしておきたかったのか
・股間から顔が生えてるみたい
・「心地よく甘美な木陰」

昨日紹介した映画と共通する点は、
主人公以外の人々が「『正しさ』に支配されている」
というところ。
支配されているから、その外に出られない。
出られないから暴れる。
出ている人を攻撃する。

目の前のあなたが理解できない
神話の怪物(キメラ)みたい

ダニエル、葬式にもどこにも来ないで

そんな中で声をあげて戦うマリーナ。
彼女の「自分を生きる」姿が眩しかったです。

お別れを言う権利は私にもあるわ

 なにを言ってもネタバレになるので気になったらぜひ映画館で。