ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、29歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

大人のおしゃれ手帖特別編集 素敵なあの人の大人服 (e-MOOK)

最近気づいたのですが、服が好きです。キヌです。
なんで気づかなかったかというと、中学生くらいに「親の選んだものを着ている」コンプレックスが生じてですね。
それから自分で選んで(いるつもりで、同年代の人が着ていそうなものを買って似合わず挫折して)て。
今考えたら週5で制服で私服着る機会自体が少なかったんだから仕方ないね。
2016年のキヌ的断捨離ブームで、クロゼットを見直す機会があって。
ついでに自分の好きなものに恐る恐る挑戦していったんです
そしたら、めちゃくちゃ楽しくて!!!

今では趣味の一部です。服に関する本を読む機会も増えました。

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というわけで、本日はこの本をご紹介します。

大人のおしゃれ手帖特別編集 素敵なあの人の大人服 (e-MOOK)

大人のおしゃれ手帖特別編集 素敵なあの人の大人服 (e-MOOK)

 

内容はこんな感じ。

50代、60代、70代。
歳を重ねたいまだからこそ楽しみたい、大人のための着こなしの本が登場!
歩きやすさを重視した素敵な靴、はき心地のいいデニム、軽い・やわらかい・動きやすい羽織物、即おしゃれが完成するアクセサリーテクニックなど、便利なアイデアが満載。
グレイヘアや笑うと現れるシワも、チャーミングな個性へと変わります。
素敵なあの人の装いを参考に、これからのおしゃれ計画を!

表紙買いした本です。対象年齢から若干外れている気もしますが、テーマが素敵なので違和感なく楽しめました。

おしゃれか否かの判断を
自分ではなく他人に委ねることで、
"自分らしさ"を見失ってしまう人も多いもの。

もう、おしゃれか否かの判断を他人に委ねる必要はありません。
「デザインが好き」「はきやすい」「着心地がいい」といった
自分だけの基準に、もっと自信を持っていいのです。

そうなんです。
キヌも長い間、おしゃれを他人基準にしていたから辛かったんですけど、
おしゃれって自分基準なんですよね。
色が綺麗とかデザインが好きとか着心地がいいとか…つまり「自分がワクワクするかどうか」で選んでいいんです。
これが腹落ちすると途端に服を着るのが楽しくなるから不思議。
ちなみにキヌの基準を整理するとこんな感じです。
・色やデザインが素敵
・モノ自体が雄弁、物語性がある
・素肌で着たときに肌が喜ぶ
・カッティング(縫製)が綺麗
・着るシーンが思い浮かぶ
・着たときに、自分の容姿の良さが引き立つ
そんな服を選んでいます。
この間「舞台衣装みたいな基準なんだね」って言われたけどそうかもしれない。
普段着ならこれに「メンテナンスのしやすさ」が加わるかな。
シワになりにくいとか洗濯機で洗えるとか。

写真が素敵なのはもちろん、

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これ、実はタートルネックのセーターとロングスカートのセットアップ。
ドレスみたいで素敵!!!

イントゥーカというブランドのものみたいです。

おしゃれを楽しんでいるひとたちのインタビューがまた、素敵なんですよ…
せっかくなのでおふたり分だけご紹介します。

 

「ギャルリーワッツ」オーナー 川崎淳与さん

「心のうちにある意識を装いという形で外へ出すんですね。きょうはどんな気分?と問いながら服を選ぶ時間は楽しくて、気持ちがどんどん上がっていきます」

芸術作品のようなブーツたち。玄関に置いたときの美しさも大切な選択基準だそう。

アクセサリーは昔から大ぶりのものが好き。
顔の近くに色や輝きを添えると表情が生き生きと見えます。
「アクセサリー=身につけるアート」ととらえると、
目にした方、みなさんが作品を楽しめるでしょ。
それって素敵なこと。

 

スタイリスト 轟木節子さん

心底気に入ったものを、心地よく身につけているおしゃれは輝いて見えます。

(着こなしは全体の)トーンを揃えてコーディネートしたらアクセントを最後にポン。エナメルやゴールド、パールなどのツヤ感のあるものや挿し色で、着こなしを引き締めるだけでぐんとおしゃれに。

 

ね、ね、素敵でしょう?
簡単に真似できるテクニックも満載なので、ぜひ読んでみてください。

 

 

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最近おしゃれに投資しすぎているかなと心配になることもあったのですが、この本の12pを読んで吹っ切れました。

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一生分の買い物の9割くらいを、50代までにしたかもしれないですね。いまだに袖を通していない”寝かせアイテム”が結構ありますから。川久保さんの洋服は、ひとクセあるデザインが多いけれど、何年経っても古臭い印象になりません。だから寝かせていても大丈夫なのです。

まだまだ大丈夫だなと笑
いまは理性より感性を大事にしたいのです。
長い間ないがしろにしてきたから。

インパクト大のオレンジのジャケットは、見ているだけで満足する一枚。

宝物に出会うの、楽しいし。

 

ここまで自由になれたのは、梢ちゃんに会えたことも大きいです。
キヌがファッションに目覚め始めた時期にご縁があって。
たぶん一番最初に、キヌのファッション(というかセンス全体)をすごく肯定してくれたのです。
ほんとにこの記事のテンションのまんま

えーそのファッション素敵よう
キヌちゃんがワクワクするもの着ればいいんよ
ひとの目線とか気にしちゃダメよ!

ってね。
あれ、すっごく嬉しかった。

ureshi-gohan.com

実際にリーディングを受けたこともありますよ。

librarian-kinu.hatenablog.com

そのときにもらった言葉が、いまもキヌの背中を支えてくれています。
迷っている方がいたらぜひ。
ほんとにおすすめなので。