ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、29歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

【映画】オンネリとアンネリのおうち

本日はこちらの映画をご紹介します。

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こちらの本の実写化です。

オンネリとアンネリのおうち (世界傑作童話シリーズ)

オンネリとアンネリのおうち (世界傑作童話シリーズ)

オンネリとアンネリのふゆ (世界傑作童話シリーズ)

オンネリとアンネリのふゆ (世界傑作童話シリーズ)

キヌはこの本の対象年齢期には出会ってなくて。
小川糸先生の本を読んで知った記憶があります。
ずっと探していたのですが、なかなか本屋さんになかったのです(児童書あるある
この間青山ブックセンター六本木店に行ったときにあって喜びいさんで買いました。
いま考えたらこの映画の公開予定を控えていたからかも。 

あらすじはこんな感じ。 

オンネリとアンネリはとっても仲良し。
ある日ふたりは、バラ通りで「正直者にあげます」と書かれた手紙とお金の入った封筒を拾い、そのお金で、バラの木夫人というおばあさんから夢のように素敵な水色のおうちを買うことに。
オンネリは9人きょうだいのまん中で、アンネリは離婚したおとうさんとおかあさんの間を行ったり来たり。
ふたりの両親は忙しすぎて、自分たちがいなくても気づかない。
「わたしたち、ふたりの家に住んでいい?」
気難しそうなお隣さんや、魔法が使える陽気なおばさん姉妹、ちょっぴり変わったご近所さんと交流しながら、ふたりだけの楽しい生活が始まる。
しかし、お隣さんに泥棒がー!

そうなんです。
主人公のアンネリとオンネリが、一通の封筒を拾うところから物語が始まります。
そこには「正直者にあげます」という文字が。

私たちは正直かな?

お巡りさんのところで確認すると、中身はリボンのかかった現金。

お金だよ
ー それだけ?
ー 他のものが良かった、光るシールとか 

ちょっとがっかりする2人。

これはゴミ箱に捨てちゃおうか  

議論の結果、封筒を元のところに戻しに行く2人。
そこで、おばあさんが素敵な水色のお家を売りに出しているところに出会います。

設計段階でミスがあってね
…2人の女の子用の家なのよ

手に持っていた封筒のお金を思い出す2人。
そのお金で、お家を買うことにします。

お金は足りる?
ー 十分よ、これは生活費として取っておきなさい

中を見ずに決めるんだからすごい。
シャンデリアに天蓋付きベッド、猫足バスタブ。
クロゼットには素敵なドレスやアクセサリー(レースのグローブまで!)
お揃いのかわいい抱き人形や凝った造りのドールハウス
ペットの小鳥ちゃん付き♡

ペットを飼うのは初めて、ママが嫌がるの
ー うちじゃ兄弟に食べられちゃう 

ワクワクするものがいっぱい詰まった、夢のようなおうち。
時間はびゅんびゅん過ぎていく。
気づいたらお家に帰る時間。
朝帰りだったんじゃないかあれは。
いったんは自宅に帰ったけど、家では全く構ってもらえない。
そこで2人は自宅を抜け出して…
新しいお家での生活をスタートします。

 

実際に観ていただきたいので、ストーリーはこのくらいにして。
キヌがこの映画を観て思ったのは、
奇跡って受け入れる余裕のある人に訪れる
んじゃないかってこと。

子供時代に即金で家を買うなんてオルセン姉妹(しかも彼女たちは働いている)のミラクルハピネスが起こったにもかかわらず。
オンネリとアンネリは秒で受け入れてますからね。
自己肯定感が高い!
あんまりこの言葉好きじゃないけど。

不思議なことはあるものよ
ー 出来事には理由がある 

Come on 奇跡!
とりあえず、奇跡を待たないでやりたいことをやろうと思います。
奇跡は毎日を楽しんだ先にあると思うんだ。

 楽しかったね
ー うん、今日も最高だった

 

 

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それにしても本当にいい映画でした。
DVD買おう…エンドレスで流しておきたい。
原作本はまだ買っただけで読んでいないので、これから読むのが楽しみです。 

オンネリとアンネリのおうち (世界傑作童話シリーズ)

オンネリとアンネリのおうち (世界傑作童話シリーズ)

 
オンネリとアンネリのふゆ (世界傑作童話シリーズ)

オンネリとアンネリのふゆ (世界傑作童話シリーズ)

 

原作にもこのへんのシーン、あるのかな。
素敵だったなあ。

カーニバルのハタキよ

これは庭で育つの?
ー 初めから店にはないわね
     近頃は廉価品も出回っているけど

気に入ったようね
ー お店には売ってない

 

 

アフタートークと原作本で予防線を張ったところで笑
ネタバレ満載の感想を置いておきます。

・なんともいえず素敵なブルーのリボン
・花柄のトンカチ
・壁紙、ピンクのお花柄だ…
・ブルーとホワイトのお家
・「女王様の日曜日」「プリンセスの朝」
・パンケーキ超焦げてるw
・ピンクのバラのブーケに「ごめんなさい」の手紙を入れて
・鉢植え床に置くんだ
・「うちには、いつ来てくれる?」
・お風呂でバブルバスに浸かりながらサンドイッチ
・「全部見せる?」
 「なんて大胆なことを」
 「信じるのよ」
・「ここは実用的な庭なの」
 「野菜とか?」
 「まあ、そんな感じ」
・「カーニバルのハタキよ」
・紫で統一されたバスタオル
・ハタキ偉い子
・あのタマゴ、燃料にもなるのか
・「じゃ、どこか連れてって」
・こんなでかい工場なの?あのアイスクリーム屋
・「おさげを引っ張って悪かった」
 お前はギルバートかw
・まさかそのアメピンで?
・鶏のくちばしつまんでるw
・冷凍室に閉じ込められてアイス食えるとかw
・タマゴの車うるさい
・ノッポティーナ早いw
・「種類を増やせば客も増える」
・「この時を待ってたんだ、スロットじゃ何も生まれない」
・弟、招待状書き手伝ってるw
・「あなたたち、幸せ?」
・「ずっと住んでていい?」
 「ご両親に話してあげる、ときどきは家に帰ってね」
・バラ柄の花火… 

特にこのセリフが刺さりました。 

バラなんてすぐに枯れるわ
地下室に置かないと
ー でも、それじゃ楽しめないわ

楽しむだけでいいのよね。