ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、29歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

【映画】泣き虫しょったんの奇跡

本日はこちらの映画をご紹介します。

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指定時間を35分過ぎてから到着
したので、松たか子先生は回想シーンでしか見られないという。
いやー手帳に書いた予約時間がなんでか間違ってたんですよね。
会社出たときで映画始まる五分前♡
しかも映画館の最寄り駅に着いて、しばらくゆっくりしてから気づきました。
…時間が読めなくて困ること、普通にあったわ(真顔

あらすじはこんな感じ。 

「青い春」「ナイン・ソウルズ」「I'M FLASH!」などでタッグを組んできた豊田利晃監督と松田龍平が、棋士瀬川晶司五段の自伝的小説「泣き虫しょったんの奇跡」を映画化。
おとなしくて何の取り柄もなかった「しょったん」こと瀬川晶司は、将棋で初めて周囲から認められたことをきっかけに棋士の道を目指す。
ライバルや師匠との出会いを経て着々と実力をつけた彼は、プロ棋士の登竜門である奨励会に入会。
しかし「26歳までに四段昇格できなければ退会」という規定へのプレッシャーに負け、退会を余儀なくされてしまう。
大きな挫折を味わい絶望に打ちひしがれる晶司だったが、将棋を愛する気持ちや仲間たちに支えられ、再びプロ棋士を目指すべく立ち上がる。
松田が主人公の瀬川晶司を演じ、共演にも永山絢斗染谷将太妻夫木聡松たか子ら豪華キャストが集結。 

 

おとなしい少年、晶司。
なんの取り柄もなかった彼が、周囲に認められるきっかけとなったのが将棋だった。
ライバルや師匠と出会って実力をつけた晶司は奨励会に入会する。
このへんまで観てないので、キヌもあらすじ読んでストーリーを補いました笑
将棋のプロである棋士となる道は1つしかない。
奨励会に入って勝ち進み、26歳までに四段に昇格しないといけない。
その確率はたったの2.5%。

奨励会には、年齢制限という鉄の掟がある
26歳の誕生日までに4段に上がれなければ
退会となる

道のあまりの険しさに、次々と仲間は去っていく。 

加藤くんは年齢制限になる前に将棋をやめた
やめる者はいつも突然いなくなる
まるで、人間になれなかった自分を恥じるように

最初は調子の良かった晶司。
しかし、年齢制限が近づくにつれてプレッシャーに押しつぶされるように。

僕は何かから目をそらすために遊んだ
その何かとは死に等しい年齢制限の恐怖だった

誰だって負けたときは1人になりたくない
さみしいんだ

8回あったチャンスは
7回までが煙のように消えていった 

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そしてついにその日は来て。
退会を余儀なくされてしまいます。

僕は年齢制限になった
僕はもう、プロにはなれない

プロになれる年齢が決まっている将棋。
プロになれない年齢になってやっと、晶司は将棋の楽しさを思い出します。

わーやっぱ将棋って面白いなー
ー やっぱりってなんだよ
  将棋はずっと面白いよ

かつてのライバルの誘いで、将棋を再開した晶司は刺激を受け

俺は平日は詰将棋をしたり棋譜を解いたり
将棋の妨げになるから酒は飲まないんです 

今まで勝つことしか考えてなかった自分が恥ずかしいです
ー 人生は負けたら終わりだ
  将棋は負けても次の一局がある
  負けても喜べるようじゃないと、将棋は分からねえ

将棋にのめりこんでいきます。
そして、アマの世界でも頭角を現すように。
その強さに、仲間たちは夢を見るようになります。

瀬川さん、プロになる気はないかい
君が戦う場所はアマの世界ではない
君にもしその気があるのなら
僕はどんな協力も惜しまない

ハードルは高くてもいい
年齢制限などない
「いくつになっても情熱さえあればプロになれる」
そんな夢があってもいいじゃないか
その道を作れるのは瀬川さんしかいない

王道ではなく覇道を。
奨励会で4段に上がる」以外のルートでのプロ棋士の誕生を。

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そして用意された「絶対に失敗できない」大舞台。

賛成129、反対52。
勝負はプロとの6局。
そのうち3局勝てば、プロになれる。


家族の優しさも

好きなことを仕事にするのが一番だ
晶司、頑張れ

好きなことをとことんやればいいんだよ
いいことじゃないか

おい晶司、ゆっくり休め
お前が奨励会でどんなに頑張ったか
父さんは知っているつもりだ

奨励会に入れなかった人の悔しさも

お前たちはプロになれる、いい夢見させてもらったよ
将棋棋士、俺もなりたかったな…

奨励会を去っていた人の怒りも

瀬川くんが負ける相手じゃないよ

瀬川さん、君には才能がある
僕はその才能が死ぬほど羨ましい

自分を乗り超えてプロになった人の悲しさも

どうして指さなかったの

みんなの可能性…そう「夢」を背負って。
大一番の結果がどうなったかは、ぜひ劇場でご確認ください。 



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個人的には、ライバルってこういう存在のことを言うんだよなと思いました。 

もし俺も奨励会入ってたら、しょったんは4段になってたかも

いいの?アマ名人相手に
ー もちろん
  3段リーグを戦ってた相手には敬意を表さないとね

僕はプロになる資格があるのかなあ
奨励会で負けたやつがプロになってもいいのかなあ
ー 俺はしょったんがプロになったら嬉しいよ
  宿命のライバルが認められたわけだからね
  他にもしょったんがプロになったら
  喜ぶやつがいっぱいいるんじゃない?
  だったら棋士になって、
  喜ばしてやればいいじゃん

しょったんが自分で切り拓いてきた道だよ

もう自分のためだけに指す将棋は終わったんだろ?

恥ずかしながら将棋には明るくないので、プロにアマが挑む試合があるのも知らず。
それが持つ意味もこの映画を観てから知りました。

将棋界では、プロがアマに負けることは
この上ない恥とされている
仲間からもファンからも厳しい叱責にさらされる
アマに負けられないとなったプロは、
普段では考えられないようなミスをする

ネタバレ満載の感想はここに置いておきます。

・20分ぐらい観逃したわ…
・数珠まで
・家近っ、隣じゃん
・よくこんなうるさい中でやれるな
・突き飛ばした
・「いいんだ、もうどうでも
 瀬川さん、僕は奨励会を抜けることになりました」
3月のライオン味のある建物
・超、人いる
・超、好かれてる
「今作ったんだけど食べる?」
「瀬川ちゃんゲームしよう」
「瀬川ちゃん風呂行こう」
・「あいつらさ、瀬川ちゃんがいないときも
 部屋に上がり込んで好き勝手してるけど
 いくらなんでもひどいんじゃない?」
・え、勝手に上がり込んでたの?
ナポリタン怖っ
・やっぱ苦情きた
・前回で勝っておけばよかったのに
・「もうダメだ、俺を殺してくれ」
・「俺、羽生さんと同い年なんだよな」
・「東京にいたくないなー」
 「じゃあ、気分変えてドライブにでも行きましょうか」
 こいついいやつだな
・「小学5年生から将棋だけやってきて
 将棋がなくなったんだ
 だからゼロだ」
・すごい、この沼の表現
 ゲル?
・「どうしよう」
 「そりゃ食うよ、この芯がいいんだ、アルデンテってな」
・「ごめん、本当は僕は
 父さんが思ってるほど将棋を頑張らなかった」
・この自転車のシーン好き
 負けず嫌いだな
・「有難う、今度寿司おごるよ」
・あ、今日も麦茶だ
・応援されるのが辛いんですよね
・どちらにせよ写真撮られる
・「応援されるのが辛いんですよね」
・「しょったんの弱点は、
 勝つことに慣れてないことだよ
 勝つことの喜びを恐れるなよ」
ナポリタン作ってるw