ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、29歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

【映画】ヘレディタリー 継承

本日はこちらの映画をご紹介します。

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誰かと行こうかと思って声をかけてみたのですが断られて。
「なにこれめっちゃ怖い」とか「びくっとなったら嫌だ」とか。
しかたないので1人で見てきました。
結論、やるせなくはなったけど怖くはない。
あの呪いが自分に向けられることはないから。
ほら、自分に関係ないことは怖くないじゃん?
そんな感じです。
キリスト教だったらもっと怖かったりしたんだろうか。
あらすじはこんな感じ。

家長である祖母の死をきっかけに、さまざまな恐怖に見舞われる一家を描いたホラー。
祖母エレンが亡くなったグラハム家。
過去のある出来事により、母に対して愛憎交じりの感情を持ってた娘のアニーも、夫、2人の子どもたちとともに淡々と葬儀を執り行った。
祖母が亡くなった喪失感を乗り越えようとするグラハム家に奇妙な出来事が頻発。
最悪な事態に陥った一家は修復不能なまでに崩壊してしまうが、亡くなったエレンの遺品が収められた箱に「私を憎まないで」と書かれたメモが挟まれていた。
シックス・センス」「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットがアニー役を演じるほか、夫役をガブリエル・バーン、息子役をアレックス・ウルフ、娘役をミリー・シャピロが演じる。監督、脚本は本作で長編監督デビューを果たしたアリ・アスター

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あと、予告編が…
あの予告編だと全然違うものを想像しますよね?
なんであんなふうに作ったんだろ。

 

 

物語は死亡記事から始まります。
死亡したのはエレンという女性。
エレンはグラハム家の家長で、娘と娘婿、そして孫2人と住んでいた。

母は内向的で秘密主義でした
彼女だけの友人、彼女だけの儀式

そんなエレンに振り回された娘のアニー。

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ドールハウス作家です。
自分の体験に基づいたリアルな作品を作っている様子。

母は高齢で、精神的に荒れていました
兄は16歳で自殺しました
母の寝室で首を吊って
兄の遺書には「母さんが僕の中に何かを迎え入れた」と

兄の自殺から母を気味悪く思い、遠ざけるようになります。
まあ実際気味悪いですし。
遺品(スピリチュアル系っていうかオカルト系)の本に
「愛する娘、美しいアニーへ
許して、多くを言えなかった
どうか喪うことを嘆かないで
犠牲は恩恵のためにある」
とか書いた手紙挟まってたら怖いわ。

息子のピーターが育ちあがり
娘のチャーリーが生まれてからは母と和解。
最期を看取りました。
でも、エレンを悼む気持ちは不思議なほど湧いてきません。
それは夫(なんてったって婿ですしね)も息子のピーターも同じ。
エレンに育てられたチャーリーだけが暗い表情を見せます。
でも元々暗い表情だからなんとも。

あなたはおばあちゃん子
あなたが小さい頃、おばあちゃんは「私がお乳を飲ませる」って
― おばあちゃんは私に「男の子になれ」って

誰が私の面倒を見るの?
― ママが面倒を見ないとでも?
ママが死んだら?

エレンが埋葬後(未だに土葬)すぐに盗掘されたり
愛する子どもたちがカインとアベル状態になったりと
不幸続きのグラハム家。
喪失感に押しつぶされそうになる中で、アニーが頼ってしまったものとは…?

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ネタバレ防止のため、ここでやめておきます。
どうにも逃れられないことってあるんだなーとか思いました。
儀式に使われる家畜とかこんな気持ちかもしれない。

 

 

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夫婦の関係性が好きでした。
しかしながらそのシーンは短いんだけど。

(ベッドから抜け出して)すぐ戻るわ
― ウソだな、ブランケットを持ってる
  寒ければ戻っておいで

トラウマになったといったらピーターwith虫シーン。
トラウマが想起されました。
開けっ放しにしていたメープルシロップに蟻がたかってたの。
玄関から台所までずらっと。

 

 

ネタバレ含む感想はこちら。

・2018?
・これなに?死亡記事?
・ツリーハウス?
・ミニチュアの家?
・ミニチュアなのに意外に雑多…
 ってこれ実際の部屋モチーフなの?
・「どこで寝てるんだ」
 それがわからないってすごいな
・「昨夜は凍える寒さだ、肺炎になるぞ」
・葬式でチョコレートをじか食い
・「ナッツは入ってないか?いい子だ」
・ ネックレス?
・スピリチュアルってそういう意味にも使うのか
・「(傲慢さは)彼女に表れる全ての兆候を
 受け容れることを拒むから」
・家族揃って精神病
・「裸足で何してるの?
 靴もコートもなしに出歩かないで」
・さすがアメリカ、近所までが大移動
・私生活をミニチュアに?
 ママも大概やばいやつだろ
・「マリファナどう?イケるやつだけど」
・なぜ救急車を呼ばない
・やっぱあのときに死んでたのかチャーリー
・でもあの電柱、なんか書いてなかった?
・兄は何罪なのこれ
・棺が地中に吸い込まれてく
 今のって電動方式なの?
・いやいやそんなヒーターの近くに
 ぜったい火事になるわ
・「うまく息ができない
 のどが腫れ上がる感じ」
・なるほど、許せないのか
・「息子は孫と溺死したの
 孫はまだ7歳だった」
・「余計なことかもしれないけど
 もし誰かと話したくなったら…
 これ持っていて」
・この音なんの音なんだろ
 のど使ってならす音
・「あの玄関マット、母も同じようなのを」
 結界?
・なんの薬?飲み合わせ大丈夫?
・「私は夢遊病
 2年ほど前、目が覚めると
 私はピーターとチャーリーのベッドの間にいたの
 まだ2人が同じ部屋だった頃
 私もあの子達もシンナーにまみれてた
 私の手にはシンナーとマッチの箱
 私がマッチを擦ったとき、ピーターが叫んだの」
 いや夢遊病のせいでもなんでも
 怖いもんは怖い
・事故現場の再現?
・「無駄な死よ!」
 有益な死なんてあるかね
・パパが最も気詰まりだな
・やたら暗いなこの家
・「どうしよう、気が変だと思われる」
 「あることが起きたの
 それで完璧に気を取り直したのよ
 出会ったの、霊能者に
 降霊会に参加したのよ」
 「アニー、これは本物よ」
 由貴香織里先生ワールドじゃないか
・「もしいるならグラスを動かして欲しい」
 こっくりさんじゃん
・「自分でやりたいならローソクと娘さんの私物を用意して
 これを読むの
 でも、家族全員がいなくてはいけないの…
 これはとても大切なこと」
 「彼女は亡くなってないわ」
・超虫入ってきてる
・虫しるべ
・「産みたくなかった
 私が母になるなんて」
 「私は悪くない
 あらゆる方法で流産しようとした」
 「僕を殺そうとしたの?」
 「違う、救おうとしたのよ」
・1人で降霊できてるじゃん
・信じている者にしか作用できないならなぜ化学者に
・「僕はなんとしても息子を守る」
 「僕は心配してるのは息子だけだ」
・よく帰ってくるな
・夫婦そろってその薬か、なんの薬なんだ
・自分の子なら怖くないもんなのかな
・もう光じゃのかなくなってる
・「何を見たのか分からないけど
 必ずやめさせるから」
・パパ寝室気まずくなったか
・魂うつしされた?
・普通に一酸化炭素中毒になりそう
・「ザンタニー」「ダグタニー」「アパラゴン」
・「地獄の王ペイモン
 王は男、男の身体が必要である
 儀式のあと、定められたものの身体に宿る」
・あー身体使おうとしてるのか
・「私の母を知っていることを隠して
 私に近づき
 降霊会のしかたを教えてくれた」
・「許して、私が何かしたせいで
 ピーターの身に危険が」
 「どうか私を信じて、私のせいだから私が責任を取る」
・え、なんでパパが
 邪魔だったのか
 めっちゃとばっちり
・スッと真顔になるな、怖いわ
・なにかわからないものが怖いのは、どうにもできないから
 対策が思いつかないからだ
・子や孫の身体をあけわたすなんてって思ってたけど
 イサクもそうか
・もらったものには念が宿るから樹木奇林は受け取らなかったのかも
・物理
・よく家な
・めっちゃ儀式
・まあ確かに悪夢以上の悪夢
・魔女的なアレ?
キリスト教圏において最も怖いものってこれなのか
・見守られてる
・普通に家宅侵入だ
・よく行くなお前
・「王妃リー」
・もう大丈夫よ、あなたはペイモンとなった
・ああひきついでる
・「最初に得た女としての肉体ではなく
 健康な男性としての肉体を提供する」
・これ予告編ミスじゃね?
 ぜんぜんそんな感じじゃないわ
 最初から不可避だったじゃん