ヒトコト図書館掲示板

髙橋キヌ、29歳独身。月に読む本は150冊以上、本代は常に10万円。ページのあいだに棲んでいます。

【映画】ビールストリートの恋人たち

本日はこちらの映画をご紹介します。

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なんとなく気になって観た映画です。
最初に言っておきますが、キヌはよくわかりませんでした。
映像綺麗だなーレベル。

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体調が悪かったことも、もしかしたら原因の一部かも。
なので、他の人が書いた記事を読んでください。
今日の記事は完全にキヌの備忘録です。

ムーンライト」でアカデミー作品賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督が、1970年代ニューヨークのハーレムに生きる若い2人の愛と信念を描いたドラマ。
ドキュメンタリー映画私はあなたのニグロではない」の原作でも知られる米黒人文学を代表する作家ジェームズ・ボールドウィンの小説「ビール・ストリートに口あらば」を映画化し、妊娠中の黒人女性が、身に覚えのない罪で逮捕された婚約者の無実を晴らそうと奔走する姿を描いた。
オーディションで抜てきされた新人女優キキ・レインと、「栄光のランナー 1936ベルリン」のステファン・ジェームスが主人公カップルを演じ、主人公を支える母親役で出演したレジーナ・キングが第91回アカデミー賞助演女優賞に輝いた。

 

 

舞台は1970年のニューヨーク。
主人公は赤ちゃんができたばかりの女性、ティシュ。
訳はティッシュってなってたんですが鼻紙みたいで個人的に嫌なので。

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“アロンゾ、赤ちゃんができたの”
ファニーは22歳、私は19歳だった
このとき私たちは結婚していなかった
彼は私よりもそのことを気にしていた

どっちが欲しいの?
― 男の子よ
ファニーみたいな? 

新しい命の誕生はとっても喜ばしいこと。
この時代、未婚の母への風当たりはまだまだ強い…
ですが、それを書くと中心がボヤけるので。
彼氏が投獄されていなければ。 

愛する人とこんな風に会うのは辛い
ガラス越しなんて 

しかも、無実の罪でです。
当時は黒人差別が社会的にまかり通っていた時代。

お金を工面して、この国を出る方法を考えてた
― どうやって?
難しいな
ティシュは泳げないし

奴らはなんだってできる
その気になれば思い通りにできるのさ
黒人の人生を好き勝手にできる 

ムカついたら犯人に仕立て上げたって構わない。
アメリカの作品ってこういう愛国主義を勘違いした警官よく出てくるよね。

少年たちはゴミ同然
周りの環境が、そうさせるのだ

警察は違法と知りつつ、ダニエルの証言を変えさせる気だ 

ティシュは(家族ぐるみで)恋人の無実を証明しようと奔走しますが…?

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ネタバレが怖いのでここまでで。
ロマンスじゃないので、結婚したりしません。
クライムムービーじゃないので、脱走したり釈放されたりしません。
最初から最後までこのままです。
個人的にはそれがもやもやするのかなあ…
尺の中で起承転結しなきゃって思いがあるんですかね。
あと、無実の証明の仕方っていうのが被害者への直接交渉っていうのがな…
なんらかの法に触れそう。
キヌなら即通報します。
だって怖いでしょ。
加害者(推定)の家族が自分訪ねて来るなんて。
気になったら観て、良かったら感想教えて下さい。

 

 

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ネタバレだらけの感想はここに。

・わー紅葉の季節にイチョウみたいな黄色のコート
 恋人のシャツもその色
 リンクコーデ?
 可愛い
・ネイビーのワンピにイエローのコート
・スワンの…これはタイル?可愛い!
・「私の人生でもっとも美しい人」
・「ファニーの母親は私に不満だった
 彼にも母親にも相応しくないと」
・ファニー家の女たち、みんな同じ髪型
・「性格が悪いだけじゃなく能天気なのね」
 急に喧嘩しかけてくるな
・パパたちは仲よし
・いや当然なのでは
 予測できるだろう
 なんでわざわざ喧嘩売ったんだ
・「生まれてくる子はあなたの孫よ
 分からない人ね
 どんな生まれ方をしようと子どもには関係ないわ
 私たちにとってもね」
・あのパンツにおかしみを感じるの、クレヨンしんちゃんのせいよね
・いや無理だろ、怖いもんは怖い
・「俺に慣れてくれ」とかなんだこいつ
・こいつは何なんだ、私なら見捨てる
 八つ当たるならてめえのママにやれ
・パンツとヘアバンドがオレンジ
・「たいして力になれないけど
 神様はすべてご存知よ
 苦しみはいつか終わるわ」
・「無事に赤ちゃんを産むのよ
 できるのはお前一人」
・「店は進歩的だと考えて私を売り場に」
 なぜ他人の手にスプレーするの?
 わかんなくなるじゃん
・「(適当な被疑者を選んで)
 イエスと言えば、悪夢を忘れられるからよ」
 なんかこのセリフ、ぐさっとくる
・「今まで金を持ったことは?」
 「ない」
 「なら、なんで心配する
 今まで子どもを養ってきただろ
 俺たちは無一文でもやっていける
 酒を飲み干して出陣だ」
・永久運動だ
・「ジョーゼフとフランクは波止場から衣料を盗んだ
 ハーレムやブルックリンで売りさばくのだ
 私には伏せてた
 でも私は知ってた」
・すごいマタニティドレスでも可愛い
・「身ごもった夜を覚えてる
 ロフトを見に行ったときだ」
・「私に商売の指図をしないで
 この2人はうちの常連なんだ」
・中途半端に権力を持った人間ほど厄介なものはない
・あっちの家族は?
・「私は彼女が訴えた側の義母よ」
 「私も女よ、だから苦しみがわかる」
 人の苦しみなんてわからない
 想像するしかできない
・被害者との直接接見はどうかと思うが
・第三者を介在させるのは大事だな
・「事件は暗がりで起きたのよ」
 「警察の面通しで見ただけよ」
 正論かもだが被害者に言う言葉ではないよな
・水中出産?
・「私たちはまだ結婚していない
 彼はそれを強く意識している」
・コメディ要素0のものは体力のないときには厳しい

このへん、非常にキリスト教的なセリフだなと思いました。

誰が責任を取るの
― 父親と母親よ
― 精霊は育てないだろうよ

母は心臓が弱いのよ
― 弱いのは頭でしょ
  きっと精霊のせいね 

はっとしたのはこのヒトコト。 

俺は母親の息子でしかない
人間の違いは、母親が違うだけだぞ

英語熱が高いときだけの英語メモ。

Be patient.
大人しくして